はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

主人公の狂青年は恐らく呉一郎ではない。

彼は他人の人生を見せられてその気になっているだけだ。 (夢野久作「ドグラマグラ」を今しがた読み終えて。) 余談だが、私はこの狂青年がとても人ごととは思えん。