はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ひとりごとならべ(2012年8月26日)

「嘘を起こさずにはいられない。」 「嘘はもちろん身を守るためにある。」 「近代法は他者の存在が前提になっている。」 「モノマネ番組じゃないのにご本人が登場するみたいで約束が違うじゃんかと。」 「胎児どうしが会話しているようだ。思うことはとうに…

(メモ)韓国ドラマ「王と妃」より(2012年8月25日)

「今回も『王と妃』から。大妃と王妃の対立に板挟みの王が下した決断とは。」 「『改革は慎重に行わねば。朝三暮四という言葉があります。猿に餌を与えるのに朝に三つ、夕方に四つやると言ったら少ないと猿が怒ったそうです。そこで今度は朝に四つ、夕方に三…

ひとりごとならべ(2012年8月19日)

「人を殺しても助からないというのはひとつの絶望だ。」 「何ひとつ終わらない。誰ひとり助からない。」 「君は我々が裸で生まれたと本気で信じているのか。」 「だから私は人に名前なんか付けたくなかったんだ。」 「東京の空を数えていた。」 「“せめて詩…

(メモ)韓国ドラマ「王と妃」より(2012年8月13日)

「今回も韓国時代劇『王と妃』から。いよいよ仁粋大妃の存在感が増してきた。」 「『挙兵したあの日に魯山君を廃位していれば、義父は苦しまなくて済んだはず。太祖が建てた王朝を守るとの名分を立てたならば、あの時魯山君を廃位できたのです。私は、嫁選び…

ひとりごとならべ(2012年8月6日)

「私は私が嘘つきだと思った頃から嘘つきを題材にした小説を楽しむようになっていた。」 「私の非モテ幼女好き記事を読んでみな。嘘つきの文章だから。」 「私は朝起きたら虫になっていた人と会話している。」 「もとは利でつながっているだけだから、関係は…

(メモ)引用・書評欄など(2012年8月5日)

「今回は新聞の印象に残った記事を抜き書きした。ほとんどが書評欄なのは、興味がおのずとそこに向いているからだろうか。」 「プンサンケ」チョン・ジェホン監督インタビュー「運び屋がわらう南北分断」 (読売新聞2012年8月3日「ヨリドリCINEMA」) 「プン…

(メモ)韓国ドラマ「王と妃」より(2012年8月4日)

「今回も韓国時代劇『王と妃』からの引用集。毎週土曜に一週間分をまとめて見ている。」 「『殿下、政治とは駆け引きです。殿下のやり方は性急すぎます。受け入れてやると見せて突き放し、突き放すと見せて譲歩するのが政治なのです。』(仁粋大妃『王と妃』…