はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

投票日のぼやき・無気力編

はじめに 8月30日午後0時30分。投票日だ。票は朝のうちに入れてきた。報道では民主党が過半数を超えて圧勝するだろうと予想されている。ちょうど郵政選挙の裏返しで、与野党がそのままひっくり返る形だ。 政権交代には期待がある。民主党の政策にも、今すぐ…

危ないですかそうですか ほか

える・どらど 大衆なんて言語化されていなくって、いつまでも劣後者。いじめっ子の役回りで、人権標語にもそう書いてあって、大衆をお白洲にかけたら、正義の金さん。 申し渡されたのは、非言語化の刑。だって、言語化したら、必ず主体化するって歴史が証明…

おかげさんで俺はわるい人です ほか

人間の性格は外見で決まるそうです 非モテっていうのは、身動きがとれない状態なんだ。外見が移動を許さないというか、露骨に馬鹿にされるときもあるし、選ばれることがないから、選ぶこともできない。 たまに異性の非モテがやってきて、『すきじゃないけど…

ひとりごとならべ(2009年8月 その8)

・ 「僕はロリコンを馬鹿にされるたびに、恋愛を叩く。」 「喪男はまいんちゃん。喪女はジャニーズ。それがいちばん。」 「住み分けを許さないって、ほんとうは存在を許したくないんだろうな。」 「他人の容姿に寛容なわけじゃじゃない。好みのタイプもある…

ひとりごとならべ(2009年8月 その7)

「私はだれかと格闘している。」 「フリーター薫さんと比べると、『私はフリーターです』と胸をはって言えない。だからより正確にニートというのだ。私が自らのことをフリーターというとき、単なる記憶の反すうだ。ただ、ニートとフリーターの境界線はあやふ…

ひとりごとならべ(2009年8月 その6)

「動きを止めても、存在までは消せない。」 「年齢以外の弱点を埋めることだ。相手のバイアスを認めさせることだ。資格があるのになぜ雇わないのか、派遣で経験をつけたのになぜ、と相手に迫るためには年齢以外のポイントはクリアしておく必要がある。相手に…

ひとりごとならべ(2009年8月 その5)

「孤独を強いられれば、誰でも変態になる。」 「引きこもりを前提とした祭りには参加できない。そこまでの気にはなれない。だから実況板を去った。」 「番組では21歳の理想の若奥さん。まいんちゃんはロリコン向けというよりも、男向けなのだろう。」 「まい…

児童ポルノを禁止したい人は、非モテ問題に取り組んでください。

児童ポルノを批判する毎日の記事を見たんだが、ロリコンが言ってたんだよな。「素人の自然な感じがいい」って。取り上げられ方が否定的で嫌だったよ。あの関西円光ってやつの記事だ。 でもさ、童貞が素人っぽさを求めたがるのって、当たり前じゃね。だって、…

ひとりごとならべ(2009年8月 その4)

「昼飯どきは時代劇。あとでクッキーを食べる。そんな余裕はないはずだ。」 「自由すぎる生活が怠惰を生んでしまった。」 「フリーターを雇わない企業に嫌気がさして、逃避していた。」 「まいんちゃんを見るのも甘えかもしれない。」 「そんなことを考えた…

ひとりごとならべ(2009年8月 その3)

「経験、経験といいますが、どこで経験つめばいい。」 「何か救いのないものが延々と続いてゆくような気がしたから、思いきって考えるのをやめた。人との比較とか。」 「甘えなのか、叫びなのか分からないが、とりあえず大声をだしてみる。」 「意義はある。…

ひとりごとならべ(2009年8月 その2)

「生きるということは、実は孤独なことではないのか。」 「人は一人で生きるものだと、どこかで思っていたほうがいい。」 「生き方を共感できる者がどこかに居るだろう。彼らと何かをする訳でもないが、何かを話すときは、彼らに話しているような気がする。…

ひとりごとならべ(2009年8月 その1)

「例えば、連れ子に感じる性欲のようなもの。」 「地獄の側じゃ人は笑ってるもんさ。みんな自分のことをうすうす予感してんだよ。どうしようもないから笑うしかない。」 「言葉は人間の存在近くにある。それは写像のうちかも知れない。だとすれば、言葉は写…