「ずっと、幼女と格闘しているような気がする」
「この15年、何度も幻滅させられてきた」
「もはや過去の記憶ではあれ、」
「私のなかに幼女枠として残り続けている」
「そろそろ、終わってもいいように思えるのだ」
「私の幼女崇拝を」
「しかし、幼女が消えてくれない」
「私が童貞の森に居座り続けるからだ」
「童貞の森には幼女とおにいちゃんがいた」
「いつか二人で大人になるはずだった」
「幼女とセックスをして、生まれた女の子」
「幼女から生まれた幼女」
「童貞の森の幼女はこどもを産めるのだ」
「私は幼女に、超越性を求め過ぎた」
「幼女は母になりうるか」
「幼女は犯してさて許してくれるか」
「私は幼女に、誤った包容力を期待した」
「そして、私自身、虚像に閉じ込められた」
「居心地が悪いのはそのためだ」
「若い時は虚像のほうが良かっただろう」
「私は大人になろうとしていた」
「そのため、幼女を道連れに、何度も犯した」
「正確に言えば、今の行為をセックスと呼ぶか」
「確信が持てないまま、行為を続けた」
「振り返ると、陵辱だったかも知れない」
「犯したとしても、許される関係」
「そこに、違和感を覚えた」
「そろそろ、正気にもどらないか」
「幼女は私の性奴隷だったのだろうか」
「それとも、ただの人形だったのか」
「私が中年になったのに、君は、幼女のままだ」
「幼女を犯せば、大人になれると思っていた」
「私は永遠に憧れる少年のようであった」
「たった15年で終わってしまった永遠」
「私は永遠を求めていたのではなく」
「現実の代替を求めていたに過ぎなかった」
「犯した後の、満たされない思い」
「ただ、私には、犯したという認識はない」
「大人になるため、幼女と契った」
「幼女がどう反応したか、私は知らない」
「現実に置き換えれば、確かに犯していた」
「時々、犯したという認識があったかも知れない」
「信じたいために、試し、犯したのだ」
「いずれにせよ、幼女はリセットされていた」
「僕たちは、スタート地点に立ち続けていた」
「幼女崇拝は、過去の残像として生きている」
「それは15年間の停滞を意味している」
「私の幼女性愛は、三十代からはじまった」
「二十代は、二次元に救いを求めていた」
「しかし、リアリティを感じられなくなった」
「荒唐無稽な設定も、どこかで現実を反映する」
「ラブひなの無茶な設定でさえ、そうだ」
「女子寮の住人全員から告白される」
「ああいう状況は、具体的には、ない」
「しかし、ああいうモテ状況は、現実にある」
「自分も、その状況に、身を置いてみる」
「二次元のリアリティは、意味的には存在する」
「しかし、現実の、肉体的な基礎はない」
「それを提供してくれるのが、幼女だった」
「通常は、女子中高生に興味を持つのだろうが」
「少女の残酷さに、幻想を抱くことは出来ない」
「幼女は、私の性的な視線にさえ、笑顔を見せる」
「私はこれを、積極的に拡大解釈した」
「幼女には、私を受け入れる余地があると」
「もちろん、現実の幼女に接触したことはない」
「その笑顔だけで、私は満足した」
「私は幼女をおかずに抜くようになった」
「幼女は、性交のときに、私を拒絶しない」
「その幻想は、私の想像に、現実味を与えた」
「私は、幼女に、リアリティを感じていた」
「しかし、心の奥底では、信じていなかった」
「だから、陵辱したことも、あったかも知れない」
「客観的な行為は一つだ」
「幼女は、何の抵抗もせずに、私の挿入を受けた」
「だが、力を込めても、入るはずはない」
「さすがに、先っぽから先は、入らない」
「幼女は気絶していたのではないか」
「別の日の幼女は、私を受け入れていた」
「現実では、味わったことのない、」
「恋人に行う愛撫を、私は幼女にしていた」
「その繰り返しである。もちろん挿入は少ない」
「最近は、幼女で抜くこともなくなっていた」
「しかし、心のどこかには、幻想が生きている」
「それが、残像の怖さだ」
「幼女のおまんこを舐める時の安心感」
「幼女オナニーは、性処理の域を超えていた」
「私の幼女は、大人の女性の代替だった」
「幼女は時々、大人のようであった」
「リアル幼女では子供すぎるので、手を加えた」
「おまんこを舐められるとき、リアル幼女は」
「喘ぐことも、求めることもない」
「大人の女性の身代わりとして」
「まれに幼女に挿入する」
「陵辱かも知れないという疑念をもちながら」
「事実上、私は性処理を優先させていたのだ」
「しかし私は、都合よく許される」
「正確に言えば、許されるというより」
「翌日には、なかったことにされている」
「いや、翌日という観念が、そもそもない」
「時間は流れない。常に同じ時だ」
「犯しても、また、元の時間に戻っているのだ」
「何度処女膜を破っても、受け入れてくれる」
「一緒に大人になろうと言いながら」
「現実の私は、中年になった」
「幼女が似合わなくなったのかも知れない」
「週刊わたしのおにいちゃん、というフィギュア」
「あの幼女は、確かに、おにいちゃん心に訴えた」
「私も、フィギュア萌え族の一人であった」
「フィギュアはあんまり持ってなかったが」
「それは、実家住まい故」
「親の目を気にしていたからだ」
「『わたおに』は、小さいから引き出しに入れてた」
「幼女はおにいちゃんと相性が合う」
「私がその、おにいちゃんではなくなった」
「童貞の森から、おにいちゃんがいなくなった」
「では、私はいったい何者か」
「いま、森には、よく分からない奴がいる」
「元おにいちゃんと、幼女の残影」
「外の変化を受け入れてしまったのだ」
「ここにいたら、子供の名で呼ばれる、私が」
「おにいちゃんは、おとうさんになった」
「童貞の森のおとうさん」
「娘は○○○という。11歳の小学5年生だ」
「実の娘に手を出すくだりは」
「幼女と性行為をしている場面と同じ」
「大抵は、寝込みに手を出すか」
「風呂場で手を出すかだ」
「娘は抵抗しない」
「そのまま行為を続けると、気づく瞬間がある」
「娘が、私を受け入れていないと」
「それでも、行為を続ける」
「というより、今更止められない」
「別の日には、娘は、積極的に受け入れている」
「なぜ、そうも、日によって展開が違うのか」
「じつは、本人にも、分からない」
「いずれにせよ、娘では、夢にならない」
「虚構性が高すぎて、嘘がバレバレだからだ」
「それに、娘が私を受け入れていない日もある」
「嘘のセカイでも、拒絶されているのだ」
「キモチワルイ、と」
「中年男が少女と性行為をして、愛し合う」
「父親が娘と性行為をして、愛し合う」
「そんな関係の父娘も、いるにはいるだろうが」
「十万人に一組、いたらいいほうだろう」
「結局、性処理をしたら終わりだ」
「クッキンアイドルのまいんちゃんを」
「お父さん目線で応援していると言っていた」
「ジュニアアイドル板の住人」
「お父さん目線とは、性的欲求の隠れ蓑だ」
「まいんちゃんと親子関係になりたかったよ」
「大人の女性が怖いから、少女に幻想を抱いた」
「しかし、本当は大人の分別がないぶん」
「少女のほうが怖いはずだ」
「少女には、幻想の持ちようがない」
「俺が結婚したら、必ずやりたいことがある」
「それは、実の娘とセックスをすることだ」
「これを見た人は逃げ出すだろうね」
「娘から告訴されるのを楽しみに」
「おとうさんがダメだったら、何があるのさ」
「どこに、えいえんが、あるのだ」
「せめてオナニーでは夢を見ていたい」
「抜いてほっこりするようなオナニーがいい」
「私は自慰行為にロマンを求めすぎている」
「夢を見ることが間違っているのか」
「自慰行為から足を踏み出さないといけない」
「それが出来れば、童貞の森にはいない」
「まさか、純愛を望んでいるのか」
「おとうさんは、ほんとうは乙女なんだね」
「さんざん性処理をやっておいて、純愛とは」
「じつは、性処理感丸出しのAVは苦手だ」
「剥き出しの欲望にドン引きしてしまうのだ」
「さんざんブログでドン引きさせてる癖に」
「女教師もののような、包まれる設定がいい」
「昔の、愛しのミセス女教師が好きだった」
「愛川咲樹さんの絡みは名シーンだった」
「あと、夏目彩春さんの女教師ものも好きだ」
「変な言い方だけど、彼女は犯され方が上手い」
「FANZAでダウンロードすることを薦める」
「違法物ではなく、高画質のオリジナルで見る」
「FANZAを合理的に経費にする方法はないか」
「カカさんがちゃんと申告してるのは分かった」
「ちなみに、私は課長コースに入っている」
「個人的には、輪姦ものは邪道だと思う」
「輪姦しました、終わり、でっていう感じ」
「見ているほうは、置いてけぼりにされる」
「しかも、後味がすこぶる悪い」
「女教師玩具化計画は、出始め、新鮮だった」
「あれは陵辱の後に救いが用意されている」
「あと、人妻陵辱ものも、好きだ」
「あなた、許して、みたいな」
「あれは陵辱後に結ばれるから見ていられる」
「陵辱のみで終われば、ただのレイプだ」
「このレイプは、プレイでしたという落ち」
「それがないと、罪悪感で精神が疲れる」
「AVがいくら虚構でも、これは必要だ」
「もちろん結ばれる落ちなど、嘘でしかない」
「嘘と分かっているから、安心して見ていられる」
「陵辱をしても許されるというのは」
「自分の罪、存在が許されたような救いさえある」
「中には性処理の域を超えたAVもある」
「そういう作品は、いわゆる神作品だ」
「神作品は個々人で異なっているはずだ」
「そういう、嘘と割り切りたくない作品がある」
「母ものは平岡里枝子さんで完成されたと思う」
「あれ以上の熟女はなかなか出てこないだろう」
「現実にあると思わせる迫力が彼女にはある」
「生々しすぎてついて行けない時もあるが」
「追いかけたいと思わせるのだ」
「夏目彩春さんの女教師が」
「問題児役の藍井優太さんと絡んでいた作品」
「あれも、嘘と思わせたくないものがあった」
「自分の気持ちが入ってしまうから」
「かえって見づらくなることもあるが」
「二人の相性のいい絡みが現実味を引き立てる」
「振り返ってしまう、忘れられない作品だ」
「話が逸れたので戻す」
「幼女は、性処理となった瞬間、超越性を失う」
「全ては、私の勘違いだった訳だが」
「ただの子供に欲情しても、仕方がない」
「嘘と割り切れるものは、大人の女性と同列だ」
「つまり、単なるプレイ化である」
「勘のいい人は、ここで触れた大人の女性が」
「AV女優とイコールであると気づくだろう」
「幼女と結ばれないなら、欲情もしない」
「それは無意識に行われることだ」
「私がロリコンに徹しきれないところでもある」
「本物は、幼女の肉体そのもので欲情できる」
「幼女を大人化したりする必要はない」
「結婚も、性交もしたことはないが、娘はいる」
「想像の娘は、初潮前の小学五年生だ」
「正直、ロリコンでなくとも興味をもつ年齢だ」
「誰も口にはしないけどね」
「風呂場で娘のおまんこを舐める設定は、」
「娘が感じてくれることもある」
「想像がどう動くかは、日によって異なる」
「じっさいは違うんだろうなあ」
「ただの性処理だよ」
「こんな娘が欲しいと思いながらね」
「もちろん、はじめから分かっていたことだ」
「ただ、夢はあるね」
「おとうさん気分を味わったみたいな」
「ただ、抜いたあとに儚い気持ちにはなる」
「今日もつまらない夢を見てしまったと」
「それは、しんどいことだよね」
「だから、最近は娘でもオナニーはしない」
「抜いているほうも、陵辱には罪悪感がある」
「だから、言い訳が欲しくなる。例えば」
「最後は受け入れてくれたというような」
「結果オーライが欲しい」
「こういう話は、ここで15年前に出し尽くした」
「それを今もやっているのだ」
「幼女に何を期待していたのか」
「陵辱しても許される関係を期待したのか」
「それとも、ただの性処理をしたかったのか」
「DV男と同じ精神構造ではないか」
「殴っても許してくれるよね、あるいは」
「殴ってしまってごめん、でも関係はつづく」
「実女性を相手にしなかっただけマシか」
「そこの分別はあるつもりだ」
「でも、じっさい、そんな関係はないだろ」
「殴ったら逃げられるし、訴えられる」
「殴っても逃げ出せない関係は」
「カルト的なマインドコントロールといえる」
「女性を、俺教に入信させているだけだ」
「それは蓋然性が低すぎる」
「妄想にもリアリティは必要だ」
「だから妄想でも幼女や娘を殴ったことはない」
「本人がリアルだと感じられるものが必要だ」
「何歳児まで抜けるか、挑戦はした」
「正直、四歳児までは、私でも、無理」
「男児と区別のつかない年齢は、無理がある」
「五歳児から、それも、発育のいい女児だけ」
「大人の身体を感じさせる幼女がいい」
「ロリコン界隈では、私など、初級に過ぎない」
「大人の女性の代替として、幼女を選んだのだ」
「私が幼女にやったのは、挿入行為だ」
「それも、先っぽだけの」
「それが陵辱と言えるものだったのか」
「当の幼女はどう感じたか、聞いたことはない」
「次の日にはリセットされている」
「実幼女にやったら、陵辱と見做されるだろう」
「全ては私の想像のなかである」
「だが、想像とはいえ、勝手な創作は出来ない」
「故に、幼女の気持ちは私にも分からないのだ」
「最初の段階で、幼女との純愛がある」
「次の段階で、幼女への暴力がはじまる」
「けっきょく、幼女を信じられなかったのか」
「あるいは、信じるために陵辱をする」
「それでも、翌朝にはリセットされている」
「そして最初の段階、純愛に戻ることもある」
「先に触れたが、この幼女は大人でもある」
「だから、完全に入ってしまうときもある」
「これは、ごくまれに起こりうる奇跡である」
「私は幼女を介して、大人とセックスをする」
「けっきょく、大人の女性と、したいだけ」
「かといって、他にやりようもない、だが」
「幼女や娘をおかずにする頻度は下がった」
「私は定番を探しているだけかも知れない」
「自慰は内なる暴力性に気づく行為でもある」
「確かに、少女はよく犯した」
「父親としてより、教師として犯した」
「単なる性処理として、割り切ってさえいた」
「ひょっとしたら、暴力疲れかも知れない」
「体力はある積りだが、若くないことは確かだ」
「陵辱した後は、後味が悪い」
「しばらく気持ちがダウンする」
「賢者モードというやつだ」
「翌日は時間が巻き戻される」
「幼女や娘が陵辱を受け入れるというより」
「はじめからなかったことにされている」
「ここでいう陵辱とは、想像でやったことを」
「現実の幼女に重ねた時の言い方だ」
「ああも性交すると、現実の幼女にもダブる」
「そしてこう思うのだ」
「私は幼女を陵辱出来る男なのだと」
「幼女という夢をぐるぐる回るゾンビになった」
「自分の腐臭に気づいてしまったにも関わらず」
「それでいて、まだ夢を見ようともがく」
「飲食店の幼女のパンチラをガン見した日は」
「彼女のおまんこを優しく舐めている」
「舐めている間、私は夢を見ているのだ」
「この子が私の愛撫を受け入れているという」
「私の幼女オナニーは、ほどんどおまんこ舐め」
「抵抗はない。なぜなら幼女は、そもそも」
「自分が何をされているか、分かっていない」
「それを愛撫を受け入れているように合点する」
「時折、私は父親ではなく、小学校の教師だ」
「陵辱は、教え子に対して行う場合が多い」
「娘には、まだ、夢を見ていたいのだ」
「女生徒には、これは性教育だと言い聞かせる」
「だが、生徒は嫌がってる時もある」
「私が愛撫しようとすれば、拒絶される」
「生徒を床に押さえつけて、挿入する」
「娘は、私の愛撫を受け入れている」
「おまんこを舐めるだけで発射してしまう」
「幼女の場合は、ペニスをおまんこにすりすり」
「挿入まで進むことは、滅多にない」
「父親だろうが、教師だろうが、翌朝には、」
「リセットされる。父親や教師の犯罪は消える」
「しかし、リセット出来ないものがある」
「妄想とはいえ、幼女や娘に対しての行為」
「そして、その記憶」
「これは確かに残っており、また蓄積される」
「少女に対するものは、虚構だと割り切っている」
「単なる父娘プレイ、教師プレイですよと」
「幼女は虚構と割り切りたくなかった」
「だが、久々に幼女で抜いたときに気づいた」
「このオナニーって、ただの性処理じゃないのか」
「娘や生徒にやっていることと、何も変わらないと」
「幼女にはもともと、精神的なものを求めていた」
「はずだった」
「どこで間違えたのだろうと思ったのだ」
「嘘と割り切れないからこそ、罪悪感がある」
「私は幼女に求め過ぎたのだろう」
「ただの子供に大人の代わりをさせようとした」
「私を受け入れてくれるように思ったのは、」
「幼女が自分にされていることを、」
「分かっていないだけだからだ」
「私が性的な目線を向けても、嫌がらない」
「それを、好意的に解釈しただけだった」
「おまんこをなめても、ちんちんをすりつけても」
「嫌がらないだろうと、妄想を膨らませた」
「私は幼女を神聖視していたのだ。これを」
「幼女が受け入れてくれていると言えるのか」
「気づいていないだけじゃないのか」
「私の行為の意味を」
「それに気づいた後も、気づかない振りをして」
「心の平衡のために、幼女で抜こうとした」
「娘については、父親や教師という」
「絶対的な立場で裸にさせるから」
「はじめから性処理だ。これは割り切っている」
「全てが虚構であることを知っての行為なので」
「罪悪感は消えてしまった。抜いたら終わり」
「それでもたまには、娘といい関係になる」
「そういう時は、風呂場でセックスする」
「これも虚構と割り切った上での行為だ」
「でも、幼女は違う」
「虚構ではないと、どこかで思っていた」
「恥ずかしい勘違いだった」
「幼女で抜いている自分に白けたのだ」
「勘違いが激しかったぶん、」
「虚構と割り切ることが出来ないでいる」
「幼女の底なしの包容力に幻想を抱いていた」
「私はまだ、幼女を信じたいのだろう」
「幼女の無垢さに、幻想を捨てきれないでいる」
「性処理と割り切って抜くことは」
「むかし好きだった女の子をおかずに」
「愛情なしで抜くようなものだ」
「しかし、抜いている時は愛情も復活する」
「幼女も同じだ。幻想が過去の記憶になった日」
「それを懐かしんで、謹んでオナニーをする」
「そんな時が来るような気がするのだ」
「思い出にふけりながら抜くということだ」
「幼女という言葉で何を表現したかったのか」
「そのことと、現実の幼女との齟齬」
「私にとって、幼女とは何かという問いだ」
「まだ、答えが出せずにいる」
「私が幼女を求めるとき」
「幼女そのものを求めているのではない」
「幼女の幻影、イメージを求めているのだ」
「幼女の無垢さをどう理解するかということだ」
「幼女の意志表示は曖昧だ」
「それゆえ、何とでも解釈が出来る」
「私を受け入れているという解釈も可能だ」
「私の課題は、幼女をレパートリーに入れること」
「幼女への幻想を嘘と割り切ることだ」
「今までの幻想を、幼女から切り離すこと」
「AV=性処理、ときどき、神」
「娘(少女)=性処理、ときどき、神」
「この関係は既に確認している」
「その上で、幼女=性処理、ときどき、神」
「という関係に出来ればいいと思っている」
「つまり、幼女=神、ではないことの確認だ」
「なにかの存在が神なのではなく、」
「ある存在に、神が宿る瞬間がある」
「この神とは、無限の包容力のことだ」
「この神じたい、幻想ではある、しかし」
「恋人どうしの愛、というほどの現実性はある」
「それで十分ではないか」
「幼女オナニーは、一種のプロテストだ」
「幼女性愛者抹殺という空気へのプロテストだ」
「たまには、幼女で抜いておかないと」
「それは、嗜みでもあり、義務でもある」
「幼女性愛者との連帯という意味だ」
「幼女への熱意が、かつてほどでなくなってもだ」
「だが、幼女はしょせん、幼女だ」
「大人の代わりにはならない」
「それを理解しておかないと、誤った怒りを」
「幼女にぶつけることになりかねない」
「何で俺を受け入れないんだと、勝手な怒りを」
「幼女にぶつけないように、割り切りは必要だ」
「嘘と割り切りたくないもの」
「それは、もちろん、嘘には違いない」
「しかし、その位の嘘は、あっていい」
「私は、嘘を許せない人間にはなりたくない」
「人の心にある嘘も、自分のなかにある嘘も」
「そういう嘘は、自分の心に収まる限り」
「許されていいと思っている」
「嘘の中身は、人によって異なる、私なら、」
「幼女が時々、私を受け入れてくれる」
「娘が、少女が、私を時々、受け入れてくれる」
「女性が私を時々、受け入れてくれる」
「そういう嘘は、生きるために必要なものだ」
「そして、他者に押し付けるものではない」
「本物と思い込んで押し付けてはならない」
「嘘は他者に強制できない」
「現実の、幼女に、娘に、少女に、女性に、」
「押し付けるものではない」
「それは15年前にも言ったことだが」
「その意味が、ようやく身に馴染んできた」
「私は、想像と現実を繋ぐ砦を求めていたのだ」
「想像の中でも、幼女とは、話したことがない」
「言葉は必要ない、といったほうがいいだろう」
「はじめから、二人が結ばれているのだから」
「小田島まゆのお兄ちゃんというのが、いた」
「ギャルゲーの女の子と付き合ってたんだが、」
「その女の子、まゆちゃんというんだけど」
「しゃべっても、みゅー、としか言わない」
「それで、2ちゃんでは、かなり馬鹿にされてた」
「彼がかなり迷惑な男だったせいなんだが」
「私は、それは、ありだと思っている」
「まゆちゃんは、みゅー、で十分だ」
「そこは、想像で埋めろ」
「私の幼女は、みゅー、さえ言わない」
「言葉の意味は、想像で埋めるのだ」
「いや、言いたいことは、分かっている」
「無言で通じ合う関係だ」
「幼女への性的な興味が減退してゆく」
「一方で、大人の女性への興味が復活する」
「もう、大人の女性に回帰する時期かも知れん」
「私の想像力が、少なくとも性的なものが」
「減退してしまっているのは事実だ」
「私の幼女性愛が想像力に依っていたのは事実だ」
「それは、二次元の女性への性愛と同じだ」
「最近、大人の女性と接していて思うことは」
「早まってしまったかも知れないということだ」
「幼女幻想など抱かず、女性に積極的であったなら」
「今頃、とっくに結婚していたかも知れない」
「少年時代の傷に、私は神経質でありすぎた」
「私の体型を笑われたということだ」
「それが私を現実の女性から遠ざけた」
「しかし、私を笑った女は、女性の中の一部だ」
「けっして全てではない」
「論理的には当然のことが、腹落ちしなかった」
「しかも、青年時代の想像力は逞しかった」
「幼女は、女性からのシェルターとして機能した」
「私にとって、良心的な女性からも隔離させた」
「それは、今になって、後悔することである」
「中年になって、今更、幼女以外に当てはない」
「ただ、このページにヒットした若い男性には」
「あえて、幼女は、捨てろと、助言したい」
「現実に絶望しすぎて、良心的な女性から」
「自分を閉ざしてしまう危険性かある」
「幼女は、シェルターとして強力すぎる」
「それに、幼女のパンチラには、中毒性もある」
「知らないうちに、幼女でしか抜けなくなる」
「そのくせ、本物のロリコンにもなれない」
「だから、揺り戻しがくる」
「私のように、行き場のない者が生まれる」
「幼女では、心が満たされない」
「それを悟った時には、遅すぎる」
「私は、死ぬまでの時間潰しとして、幼女で抜く」
「それ以外にやりようがないからでしかない」
「だから、私みたいにならないよう、若い人には」
「幼女を、心の隅から、消してしまえと言いたい」