はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

(メモ)韓国ドラマ「王と妃」より(2012年9月22日)

「今回も『王と妃』から。燕山君と斉安大君、そして柳子光。ひれくれ者が三人集まってついに戌午士禍が始まる。」 「伯母上。風が冷たくてやけに涙が出ます。泣いてはいません。私は一日も安眠できません。宮殿は人間の住む所ではないのです。去勢された内官…

ひとりごとならべ(2012年9月19日)

「加藤は私の砂時計だ。」 「意志のない生活は崩れる。」 「生きるという言葉を狭義に解してはならない。」 「彼は言葉ではなく暴力を学んだ。」 「資本自体が一つの権力であり、抑制されなければならない。」 「威圧的な記号である。」 「美化するのは、対…

ひとりごとならべ(2012年9月16日)

「弱者の演技を見破るな。」 「それこそが近代への憧憬ではないか。」 「見えざる近代を求めている。未生のままの近代を。」 「絆の輪に含まれなかった人たち。」 「前近代的な絆ではなく、近代的な連帯を。」 「たった一つの線が私の生きる道だった。」 「…

ひとりごとならべ(2012年9月14日)

「ここは胎児の街だ。」 「趣味は貝殻集めです。」 「死にゆく者の言葉を集めたい。」 「嘘は嘘だが嘘をついている奴は真実だ。」 「素を見せて叩かれるんならいっそ閉じこもったらどうかと。」 「自由恋愛って、ホント残酷なんだから。」 「欲張ったらせっ…

(メモ)韓国ドラマ「王と妃」他より(2012年9月8日)

「今回も『王と妃』から。廃妃ユン氏の死は誰が国の実権を握っているかを明らかにした。成人した燕山君は実の母の存在とその無念の死に気づこうとしている。」 「『願ったりです。井の中の蛙が大海に放たれたのですから。ヒョン・ソッキュが殿下から離れたの…