はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ひとりごとならべ(2016年9月25日)

「顔のない感情」
「全ての時計が狂い出す時」
「私の女心が彼女への復讐を誓わせる」
「こんなに静かだと、時が止まっているようだ」
「私の目に女性を遠ざけようとする気持ちが籠っているのかも知れない」
「こんな奴が自分の過去だとは到底認め難くなるような昔のフログ」
「国家や民族という、曖昧なものに依り掛かることの危うさ」
アイデンティティーという、曖昧なものに依り掛かることの危うさ」
「相対的な関係から、絶対的な愛が生まれるはずはない」
「素朴な疑問として、国を守ることがなぜ戦争と呼ばれるのか不思議ではある」
「理屈でものを書こうとしたから失敗したのだ」
「追憶のなかに時を仕舞い込んでしまったような感じ」
「いまや子育てもステータスの時代だ」
ファウストを演じよ」
「幼女よ/幼女よ/何故踊る/父親の心がわかって/おそろしいのか」(夢野久作ドグラ・マグラ」巻頭歌改)
「幼女を妊娠させることが出来ればいいと思っていた。幼女の妊娠は革命であった」
「この世から色が無くなれば、世界は白と黒のみになってしまう」
スターリンにとっての粛清とは、自分より優秀な者、ライバルになりうる者を消すことだ」
「現代を読み解くキーワードが自分語りであることは疑いない」
「その空間が何かをしなければならない場だということは気づいている」
「私はいつ向こう側の世界にたどり着けるのか」
「そもそも向こう側の世界とは何か?」
「私は今だに入門病である」
「処女膜を覗いて舐める阿弥陀籤」
「我々は一つの時計という仮説に囚われている」
「時間は発見ではなかったのかも知れない」
「人種が違えば外人という国ですから」
「本当は熊になりたいのではない。頭をなでて欲しいのだ」
「言葉の悪い子供を折檻する」
「エロい目で俺の姉を見つめる男」
「ちんちんがこすれ合って/白い液が出る/驢馬」
「おまんこに穴が空いた/大きな黒い穴が空いた」
「ボクはおちんちんの妖精/ペニス君と呼んでくれ給え」
「私はどうやら迷走している」
「欠けているものを探すという点で、非モテには創作の動機がある。だがモテない奴の僻みだけではクリエイティブなものは生み出せない」
「彼女が出来るチャンスを自らの優柔不断によって棒に振ったのだ。非モテ論で誤魔化すことは許されない」
「私には休みが許されない。これまでの遅れを取り戻すためには全ての時間が投資されなければならない」
「病院と湯布院の違いについて考えていた時、クアラルンプールってどんなプールと聞かれ、余計に悩む」
「あるべきは共生ではなく妥協である」
「社会的均衡を破ることが反倫理・反道徳的行為として糾弾された。均衡には常に神が付きまとっていた。現代では法が神の代わりをなしている。法は現代における不完全な神である」
「社会的均衡自体が機構の暴力であるという場合に注意せよ」
「引きこもっていた10年間が私の特異性を生み出している」
SMAPの解散は我々ロスジェネ世代の青春の終焉と重なる。彼らがアイドルの第一線から退くように、我々も最早若くはなくなった」
「私には会計への関心がなかったのではないか。職を手にするために勉強を始めたが、この点で躓いた」
「会計というシナリオを自らのものにしようとして来なかった。それは経理担当者になって、取引のリアリティに接するようになってようやく気づいたことだ。」
「取引のリアリティに対する想像力がなければ、会計学の習得は難しいかも知れない。数字のひとつひとつに含まれる意味は会計担当者でなければリアリティをもって迫らないと思う。仕訳日記帳はひとつの台本であるといっていい」
「演技が意識となり本物に変わる。演技には演じる対象への関心が含まれる。」
「学ぶとは演じることだ」
「私は逞しきファウストになりたい」