はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ひとりごとならべ(2009年12月 その13)

「円環砂漠」 「私は欲をもつべきだ。」 「『欲を持つな。』『お前が言うな。』終了。」 「単純明解が一番快適だ。ものが多すぎるとノイローゼになる。」 「人は矛盾を抱えたまま死ねばいい。その思いがさらに強くなった。」 「いま『坂の上の雲』を見てんだ…

ひとりごとならべ(2009年12月 その12)

「一人の派遣労働者が、大阪の路上で遭難した。」 「ニートが親を追い詰める。たしかにそうだ。しかしニートを追い詰める者が、彼らの親をさらに追い詰める。」 「人をろくに雇わない企業人が若者の甘えを嘆く。社会から利潤を吸い上げて、還元したがらない…

ひとりごとならべ(2009年12月 その11)

「幼女を綿棒で掻き出す。」 「いかにしてさよならをつけ狙うか」 「欲しければ人と競い合って取るしかない。」 「同情でも美化でもない。俺が本当に欲しいのはセックスだ。」 「最低限の営みも許されていない者の前で、恋や仕事を見せびらかし賞賛する。し…

ひとりごとならべ(2009年12月 その10)

「媚びの三倍演技」 「生人形と結婚する権利」 「カラーコンタクト用眼鏡時計」 「恋愛の再分配システムは二次元にある。」 「私はまいんちゃんに幻滅まで付き合うことにした。止められないということの言い換えでもある。」 「まいんちゃんを親衛隊士で閉じ…

ひとりごとならべ(2009年12月 その9)

「のけもの小屋」 「女は遠くから笑う。」 「二価論と無関心の合せ鏡」 「予定調和が信じられすぎている。」 「腕力を示唆するようになったら廃人の始まりだ。」 「自殺防止のパラシュートはご用意しておりません。」 「本当は救う気もなしに、ただ同情した…

ひとりごとならべ(2009年12月 その8)

「ここからは異性愛を前提とする。」 「ロリコンとノンケの境界線にいる。」 「非ロリコンを“ノンケ”と言ってみた。」 「幼女をクリームソースで和えたい。」 「幼女スペルマ戦闘機」 「ミルクソーセージ」 「金玉をむしられた幼女」 「ペンネーム・むちむち…

ひとりごとならべ(2009年12月 その7)

「そういえば一昔前に、障碍者を天使や聖者と呼んでたな。美称を使ってるけど実は子供扱いだ。『子ども=天使』観の延長。」 「それに『純朴な人間』という捉え方は、人の内面の複雑さを無視している。そういう美化はおせっかいという他ない。美化は当然、他…

ひとりごとならべ(2009年12月 その6)

「耄碌日記の始まりである。」 「干しレバーをカキフライにして食べた。」 「布団を閉ざしたまま、窓は光っている。」 「飛んでください、夏の虫。」 「伝書鳩の声が聞えない。」 「手術ピストン」 「インモラル再生」 「太陽のように空をとびたい。」 「落…

新聞投稿に挑戦してみた。(第二回)

0.ブックマークからお越しの方へ こちらへどうぞ。非モテのひとりごとです。 「ひとりごとならべ(2009年11月 その5)」 http://d.hatena.ne.jp/harunobu77/20091118/1260946121 (日付の入力をミスったので、付け替えました。) 1.「高くそびえる自己責任…

ひとりごとならべ(2009年12月 その5)

「あまり告発口調になるな。」 「恋愛の誇示はうんざりする。」 「ネットは私の喪男を引き立ててくれる。」 「そういう人間というのは、肉体しか自慢の種がない。」 「体を鍛えれば本当にコンプレックスはなくなるのか。」 「カネを渇望すればやりがいは問わ…

ひとりごとならべ(2009年12月 その4)

「ここはひとり派遣村。湯浅氏を村長と仰ぐ。」 「病んだ人間を叩くのは簡単だ。それが卑怯者の手口だ。」 「フリーターの運動が起こることは10年前から予測していた。当時はそれを階級闘争と捉えていたが、実は人民内部の矛盾だった。現実はいっそう難儀だ…

ひとりごとならべ(2009年12月 その3)

「自信の代わりに空想。」 「努力の順番が間違ってる。」 「ぬくもりを求められる余裕に腹が立つ。」 「答えは見つかっている。あとは勇気だけだ。」 「誕生日は生まれたことを祝福する日だ。歳を重ねて何を悲観する。」 「もうひとつの世界にとどまろうとす…

ひとりごとならべ(2009年12月 その2)

「人のほうが残酷だ。」 「顔面に軽石をこすりつけてやる。」 「憎まれ口をたたく余裕さえなくなった。」 「人の子供だから人として扱われているに過ぎない。」 「電柱の一本一本に張りつけられた藁人形に気づかない振りをしろ。」 「ここにいても、もうひと…

ひとりごとならべ(2009年12月 その1)

「荒唐無稽文化財」 「幼女を捨てよ、街へ出よう。」 「体は幼女。心は大人。まいんちゃん。最近はそうでもないか。体が。」 「小学5年生の君はすこしづつ膨らんでいって、僕から大きく離れてゆく。」 「恋愛代わりのアニメならもう見ない。ただ、まいんちゃ…