2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧
「円環砂漠」 「私は欲をもつべきだ。」 「『欲を持つな。』『お前が言うな。』終了。」 「単純明解が一番快適だ。ものが多すぎるとノイローゼになる。」 「人は矛盾を抱えたまま死ねばいい。その思いがさらに強くなった。」 「いま『坂の上の雲』を見てんだ…
「一人の派遣労働者が、大阪の路上で遭難した。」 「ニートが親を追い詰める。たしかにそうだ。しかしニートを追い詰める者が、彼らの親をさらに追い詰める。」 「人をろくに雇わない企業人が若者の甘えを嘆く。社会から利潤を吸い上げて、還元したがらない…
「幼女を綿棒で掻き出す。」 「いかにしてさよならをつけ狙うか」 「欲しければ人と競い合って取るしかない。」 「同情でも美化でもない。俺が本当に欲しいのはセックスだ。」 「最低限の営みも許されていない者の前で、恋や仕事を見せびらかし賞賛する。し…
「媚びの三倍演技」 「生人形と結婚する権利」 「カラーコンタクト用眼鏡時計」 「恋愛の再分配システムは二次元にある。」 「私はまいんちゃんに幻滅まで付き合うことにした。止められないということの言い換えでもある。」 「まいんちゃんを親衛隊士で閉じ…
「のけもの小屋」 「女は遠くから笑う。」 「二価論と無関心の合せ鏡」 「予定調和が信じられすぎている。」 「腕力を示唆するようになったら廃人の始まりだ。」 「自殺防止のパラシュートはご用意しておりません。」 「本当は救う気もなしに、ただ同情した…
「ここからは異性愛を前提とする。」 「ロリコンとノンケの境界線にいる。」 「非ロリコンを“ノンケ”と言ってみた。」 「幼女をクリームソースで和えたい。」 「幼女スペルマ戦闘機」 「ミルクソーセージ」 「金玉をむしられた幼女」 「ペンネーム・むちむち…
「そういえば一昔前に、障碍者を天使や聖者と呼んでたな。美称を使ってるけど実は子供扱いだ。『子ども=天使』観の延長。」 「それに『純朴な人間』という捉え方は、人の内面の複雑さを無視している。そういう美化はおせっかいという他ない。美化は当然、他…
「耄碌日記の始まりである。」 「干しレバーをカキフライにして食べた。」 「布団を閉ざしたまま、窓は光っている。」 「飛んでください、夏の虫。」 「伝書鳩の声が聞えない。」 「手術ピストン」 「インモラル再生」 「太陽のように空をとびたい。」 「落…
0.ブックマークからお越しの方へ こちらへどうぞ。非モテのひとりごとです。 「ひとりごとならべ(2009年11月 その5)」 http://d.hatena.ne.jp/harunobu77/20091118/1260946121 (日付の入力をミスったので、付け替えました。) 1.「高くそびえる自己責任…
「あまり告発口調になるな。」 「恋愛の誇示はうんざりする。」 「ネットは私の喪男を引き立ててくれる。」 「そういう人間というのは、肉体しか自慢の種がない。」 「体を鍛えれば本当にコンプレックスはなくなるのか。」 「カネを渇望すればやりがいは問わ…
「ここはひとり派遣村。湯浅氏を村長と仰ぐ。」 「病んだ人間を叩くのは簡単だ。それが卑怯者の手口だ。」 「フリーターの運動が起こることは10年前から予測していた。当時はそれを階級闘争と捉えていたが、実は人民内部の矛盾だった。現実はいっそう難儀だ…
「自信の代わりに空想。」 「努力の順番が間違ってる。」 「ぬくもりを求められる余裕に腹が立つ。」 「答えは見つかっている。あとは勇気だけだ。」 「誕生日は生まれたことを祝福する日だ。歳を重ねて何を悲観する。」 「もうひとつの世界にとどまろうとす…
「人のほうが残酷だ。」 「顔面に軽石をこすりつけてやる。」 「憎まれ口をたたく余裕さえなくなった。」 「人の子供だから人として扱われているに過ぎない。」 「電柱の一本一本に張りつけられた藁人形に気づかない振りをしろ。」 「ここにいても、もうひと…
「荒唐無稽文化財」 「幼女を捨てよ、街へ出よう。」 「体は幼女。心は大人。まいんちゃん。最近はそうでもないか。体が。」 「小学5年生の君はすこしづつ膨らんでいって、僕から大きく離れてゆく。」 「恋愛代わりのアニメならもう見ない。ただ、まいんちゃ…