はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

幼女スランプに陥っている

いまや幼女に興味を持つことができなくなった。いわゆる三次元の、私と同年代の女性たちへの幻滅を幼女たちはもはや癒してはくれない。もちろんそれは私の感じ方が変わってきたからだろう。幼女の与える安らぎと性はいつまでも不滅であると確信しているが、…

(メモ)いわゆる弱者利権とニートの関わりなど

利権は戦後日本の資源分配の一形態であった。利益集団が公的資源を権威的に配分することにより、所得再分配の機能を果たしてきた。しかし配分の基準が明確でなく、集団の有力者による私的判断が公的基準の代わりとなっていた。いわゆる丼勘定である。今後の…

ひとりごとならべ(2009年9月 その8)

・ 「極端な話、雇用政策だけが私の政治だ。」 「結局お前も、モノに釣られて魂を売っただけか。安っぽい。」 「なんて上から目線で言ってるから何もしない奴になったんだ。」 「日本人として日本のために戦って、日本社会から疎外される。それが喪男である…

ひとりごとならべ(2009年9月 その7)

「俺を救えるのはファシズムだけかもしれない。だが、期待しても無駄だろう。ナショナリズムが濃くなってもさすがにキワモノ扱いだ。中庸は俺を救わない。左翼は正社員の味方だ。私を代弁する政治はどこにもない。だから、部分的・個人的な戦いをすすめるし…

もちろん棒ごと ほか

幼女一番 最後の曲が彼氏とのなれそめではじまり、お忍びデートがばれて事務所と大モメ、泣く泣くアイドルをやめることになったという歌を、男性ファンどん引きの中涙ながらに熱唱。最後に「今までの彼氏とは違うんです。本気で頑張ります。」とほがらかに言…

ひとりごとならべ(2009年9月 その6)

・ 「大いなる絶望に踏み出した、箱舟の民にノアの嗤い。」 「お兄ちゃんは幼女強姦師(エンジェル・ハンター)を名乗ることになったそうです。」 「僕のおちんちんおいしいよ。もぐもぐしていいよ。」 「近ごろ、口から糸を吐きたいと思っている。それで蜘…

ひとりごとならべ(2009年9月 その5)

・ 「魂(霊性)があるうちは美を求め続けられる。自らの肉体の醜を気にせずに。」 「ルサンチマンにまみれたほうが、美に鋭くなれる。」 「美を求めるな、というのは不可能だ。精神の性質を否定するから。人間精神はなにも理性だけのものではない。」 「お…

ひとりごとならべ(2009年9月 その4)

・ 「不思議なんだが、そのものよりもコピーを見たがる習性がある。実体よりもイデア。デジタルよりもアナログ。そういえばアニメのコピーも、エンコード職人が何人も頑張っているようだけど、あれってじつはアナログ勝負なんだよね。デジタルをどう圧縮した…

ひとりごとならべ(2009年9月 その3)

「まずは、人の真似ができなければならない。」 「魂が入ってな頭は動かんやろ。」 「目が三つ欲しいと思うことがある。文字通りの。」 「俺はごみ箱からいくらでも声を上げてやる。」 「歳をとって悟るどころか、どんどんたまるルサンチマン。」 「ラ・ララ…

ひとりごとならべ(2009年9月 その2)

「私は隠棲しているつもりだ。」 「生きていると、うつになる。」 「奴が自由を訴えるとき、俺は平等を口ずさむ。」 「甘えたことを言うな。とにかく生きなきゃ。」 「まだ社会に甘えたいのか。」 「生まれ直さないといけないような差を見せつけないでくださ…

いま、漢詩を読んでるところ。李賀とか。

「もちろん蘇小小歌は李賀のラブオマージュだから、これぐらいの表現もありだ。彼自身は煙花ではないという自信があるのだろう。ところで、蘇小小の詩才と役人の資質を結びつけていたのであれば、李賀がフェミニストであるという解釈もありうるが、どうも違…

ひとりごとならべ(2009年9月 その1)

・ 「さあ、全共闘のユートピアがはじまります。」 「権力でつくったユートピア。現代のエル・ドラド。」 「町の人権標語が言ってた。『お前は取り残されていい。』」 「フリーターにとってまともな政党は、ただの一つもありません。製造業派遣の原則禁止を…

理想論ですかそうですか ほか

明るいナショナリズム ナショナルアイデンティティーは、民主党が政権についたことで選挙の重要な争点になるだろう。民族のあり方が一票によって左右されることになる。自民党時代には“当たり前”だったものも、これからは政党間の争論の対象となるのである。…