はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

2008-01-13から1日間の記事一覧

アンパンマンの首塚

レクイエム 小猫をすりつぶしたような赤い香り 猫のすり下ろし一匹。 お食事中の方スミマセヌ^^ (サンマ食いてえと思ったら浮かんだ。) 春ぞらに 死臭ただよう 三丁目 死線を追うな

「フリーターはどちらに付くか」

ニート石川君が口に出した「働いたら負け」という スローガンには確かに欠点が多く見受けられる。 しかもこれを実用化したニートスズキ氏に至っては 「私」と「普通の人」という二分論が念頭にあり、 異なる環境にある人間が「普通の人」の中に包摂された 必…

一人で生きるだろうと予感している者にとって、

最後に頼れるのは自分の言葉だと思っている。 政治学はイデオロギーの虚構から 自らを守るために学ぶものだと思う。 もしホームレスになったら、 ホームレス小説を書くかも知れない。 まだ誰もやってない現役ホームレスによる 小説を書けば少しは話の種にさ…

「キモオタ」って言われたんだが、

お互いに三十路の童貞であることには変わりない。 私を蔑む言葉として 「セクハラ」が使えるのだ。 いっそ「気持ち悪い」と告発してくれた ほうが救いがある。 イケメンの人は得ですね、 恋が許されるのですから。 いくら高尚な政治的主張をやったところで、…

「真っ直ぐな最期」

合格か死という二者択一を自らに迫り、 その必然として自殺した西村林太郎氏の最期は あまりにも真っ直ぐであった。 浪人生にとって、就職とは敗北である。 私は三十年間生きた結果として 自殺しないで済む生き方を知っている。 そのことが自らの立ち位置を…