はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

俺が仮に正社員になったとしても、

一日に放つ皮肉の数がいま以上に増えるだけかも知れない。
おのれの生存を人生の第一義として、
他の重要なことについての思考を停止する。
それは生きるうえでの必要条件なのだろうが、
俺がそれに耐えられるか。
その一方で自分を試してみたいという気持ちもある。
(俺が生きるしかばねにならないかどうか、そして
自分の気づいていない側面があるかどうかを試す。)
とはいえ、正社員になれば人生の幸福がひとりでに
訪れてくれるという幻想にはどうもなじめない。

かろうじて処女、といった感じの小学生