はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ニートスズキ氏の面白さと矛盾点(箇条書き)

そういやニトニト動画を
一週間ほど見ていないんだが、それはさておき、
約一年間ニトニト動画を見つづけてきた者として
ニトニト動画の(及び動画家ニートスズキさんの)
面白いところなどを箇条書きにしてみよう。
 
イ.面白いところ:
総じて、自分のキャラを上手く出しているところ。
①型にはまらないところ。
 あえて空気を読まないところ。
 哲学をベースにしているからか。
②創作に価値を置いているところ。
 スズキさんを見ていると、「働いたら負け」は
 実質的にはクリエイター志向であるように思われる。
 小説、漫画、動画。
 面白いことをやろうとする意志を時おり感じる。
③決めゼリフが上手い。
 毒舌を含む。自分の言いたいことを記憶に残る言葉として
 一言で言い表す能力に長けている。
④企画力もかなりのもの。
 涼宮スズキなど。
 自分を容れる器(コーナー)を自分で作る能力に長けている。
 飯動画の影響力は日記カテゴリーのなかで群を抜いている。
⑤ネーミングセンスがある。
 ニートチャンネル、せどりTV、飯動画。
 (表記としての)ニートスズキ
⑥自重しないところ。
 「勝手に考えて行動する」(「新技発見」より)、
 思い切りの良さがある。
⑦自分にこだわる姿勢を貫いている。
 精神的自立志向を含む。
 オリジナリティーへの強烈なこだわり。
 自分にこだわったうえでの言葉の出し方は勉強になる。
ロ.矛盾点:
精神的自立を唱えながら、勝ち負けにこだわっているところ。
代表例「働いたら負け」
(もっとも、そこがまたネタになるわけだがw)
 
なお漏れは「働いたら負け」について、
「肯定はしないが一理ある」という立場をとっている。
「働いたら負け」は「働け」に対する護身用であり、
それ以上の意味はない。