はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

2008-02-02から1日間の記事一覧

人の作品にあれこれ言っていたら、

自分でもなにか書きたくなってきた。 ネタを探すか。 カラカラカラカラカラ、 コロコロコロコロコロ。 いや、擬音なんですけどね。

小説「ふかがわばすたーず」(ニートスズキ作)を読む(第4回(終))

三.場面の叙述 1 非日常の愉快さ 「ふかがわばすたーず」には「東陽ライス」という創作料理が出てくる。これは深川飯に対抗したもので、深川飯におけるアサリとご飯の容量比率をそのまま逆転したものである。だから当然に茶碗の中にはあさりしか見当たらな…