はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

2010-04-07から1日間の記事一覧

卒塔婆詩(そとばぽえむ) 第1回

・ 世界の立ち位置はどこか真新しくて 単純なほど壊れやすい 危うさを選んだ喜びに満ちている ・ 誰もいないと早合点した部屋に 人がいる 確かにいる 見上げればそぞろ歩きの 透明めいた存在感 今日は回向の日 ・ カーマインの恋は 幼い体に一線を画す 内な…