はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

2010-04-13から1日間の記事一覧

卒塔婆詩(そとばぽえむ) 第3回

・ かびたランドセル背負い(しょい)学校に行くと 怪訝な顔して見つめてくる大人たち 子供の心をとうに忘れたような声で 私を不審者と呼んだ ・ 聞いていないから知らずにいることができる 自殺 ・ 盲目の巨人を連れた砂漠 覆面たちは水浴びの美女を見た 砂…