はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

2010-07-06から1日間の記事一覧

“壁”にかこまれて生きているような印象(当時32歳)

もはや修復しきれないほど広がった穴を前に立っている。開いているという事実。それが何に対する言葉なのかも知らずに立っている。穴の開いている“モノ”はそもそも何だろうか。分かりやすいから“壁”と言ってはいるが、繭とも子宮とも、皮肉まじりに棺桶に譬…