はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

「いや、スレ立てたのは漏れw

パート27ね。まあ、アンチの方々が入りやすいようにテンプレをあえて過去スレだけにしぼったんだわ。はてなキーワード載せちゃったら誰かが(1君とかw)別のスレ立てちゃうだろ。だからテンプレは控えめにしておいたのさ。そんで次の日に載せる、っと。」
「まあ、漏れ自身はアンチか擁護か分からんよ。ただ、何かをやっている人間に水をぶっかける奴が大嫌いなわけね。『勝つためにニートをやる。』それは途方もなく無謀な選択かもしれないし、親不孝はどうしても免れない。ただ、いつかは這い上がろうというその姿勢は買っていいはずなんだけどね。単に時間稼ぎでニートをやってるわけじゃないことぐらい、彼が様々な試みに手を出したことでも分かるだろ。」
「『努力をする才能』と『努力を適切な方向に行なう才能』が大切なことくらいは漏れも知ってる。でも、がむしゃらな手探りで道を開こうという生き方もある。アンチの方々にはそのことを気づいて欲しい。1君は特にそうだろう。逆境に生きる人間こそ先の見えない手探りが必要なのだ。ニースズはそのことを教えてくれている。」
「それはそうと、イケメン太郎さんがスティッカムに乗りこんだそうだ。ニースズについての評価は分かれるかもしれないし、話が合うとも思えないけど、彼には合格して欲しいと心底思っている。最近は彼のブログを全く見てない。漏れも元は会計士の受験生だったわけで、彼の受験日記を見るとどうしても何かがこみ上がってくる。例によって太郎さんにも水をぶっかけてる馬鹿がいる。そんなに無職の30代が嫌いなのかね。」
「太郎さんは少なくとも漏れよりはるかに頑張っている。漏れは仕事を探さなければならないのに家で本を読んでいる。もちろんニースズも漏れよりずっと頑張っている。30代の無職として鑑にしなければならない方々だ。太郎さんはニースズを嫌いなようだが、たぶん努力の方向性が定まっていないように見えるからだろう。もちろんそれはニースズの芸風なんだがね。」
(参照)
【新★動画党】ニートスズキこと斉藤智成part27【ニートSNS
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1232209609/

逃避の実例:

太郎さんが合格のために会計法規集と格闘している間、漏れは「老後のためになる」と漢詩を暗誦している。いや、老後のためにもね、今の努力が大事って言うじゃんw

「『今年の目標は唐詩選の暗誦だ。』

と言ってる無職が書いたわけ。ごめんね、本当の馬鹿で。仕事探さなきゃなんないのに。」

「今年の目標は仕事を見つけることだろ。」

という囁きに、いつまで耐えられるだろうか。

後記(1月29日):

「新しいスレ建てさしてもろうたで。ちょっと今回のスレ早かったなあ。あれやな、part27に出とったRONPA君って何もんやろなあ。あいつの正体な。ニートやったら都合のええことばっかりかき集めとって、反論されたら『価値観が違うねん』で済ましとるわけやし、ニートやなかったらあんまりにも失業者のことを知らんわなあ。なんか自分のこと“エリート”やってゆうとるけど、口だけやったら大阪の城も建つがな。」
「だいたいニートに“自由”なんかないんや。年聞かれて職歴聞かれて、ほんで心が折れたもんがおったりな、つぎの仕事探すまでに親の、まあ申し訳ないけどちょっとだけな、親不孝をさせてもろて親のスネをかじらせてもろとんねん。それがニートや。『働いたら負け』を素で受けてどないすんねん。あれ、足下見られてまで仕事探すかいって意味やないか。氷河期を味わったもんにしかこの微妙な味の違いが分からんもんかいな。」
ニートは“自由”にニートをやっとるわけやない。追い詰められてやっとるんや。長期失業者から就職戦線を離れていくもんが出てきた。それがニートや。足下見られて不当に条件の悪い仕事させられるくらいやったら社会に潜勢して次の機会をはかるわけや。スネかじらしてもろとって親を馬鹿にするような奴はニート失格じゃ。いつかは恩返しをしたい。それがニートの心よ。」
「RONPA君がニートやったら親に迷惑かけとることを少しは反省せい。ニートやなかったらニートの“自由”を語るな。ニートが追い詰められた存在やってことぐらい知っとけ。まあ俺もはよ親孝行でけるようになりたいわ。嘘ちゃうで。」
(要するに、ニート問題は個人の価値観やライフスタイルの問題ではなく、失業問題であり労働問題であるということだ。)

それはそうと、RONPA君はなかなかの怪芸人だ。

あの法律ネタを狙ってやっているとすれば、いいセンスをしている。近ごろはマンネリ気味だったスズキスレに大型新人(エリート芸人)が現れたわけだ。彼にはさっさとコテを付けて>>1君との直接対決をやって欲しい。ところで、漏れがRONPA君だと勘違いしていたヤシがいたが、そもそも漏れがRONPA君と名づけたのだ。それにネタを矢継ぎ早に出せるようなセンスもない。ネタ切れせずにどこまであの芸を続けられるか、注視している。まあ、半年くらい続けられれば大したものだが。(2月3日)

あと、RONPA君のことをあやうくPONTA君と書いてしまうのは、

おそらくは「ポン屋」(代書屋)の響きが残っているからだろう。枝雀師匠が亡くなってもう十年だ。人生三十年のなかで最も短かったような気のする時間だ。(2月3日)

ニースズスレの二大勢力

「労働の事実を誇る者は労働の深みを知らない。」(シンパ)
対、
「創作の事実を誇る者は創作の深みを知らない。」(アンチ)
そして、
ニースズは矛盾を飼っている男だ。」(アンチもしくはシンパ)
 漏れはここに属している。創作への努力を他人のための努力と見なすことで技術の修練を放棄するクリエイター。もちろんそれは一つの形容矛盾だ。しかし彼はそのことをどうやら分かっている。そのうえで「俺はクリエイターだ」と主張すれば、アンチが上手く泳いでくれる。
 だから彼に「努力してみろ」と言ったところで、分かっていることに過ぎないからあまり痛くもない。そのくせアンチは彼の言葉にいちいち刺激されてしまうから、攻撃するつもりがかえって痛手を負ってしまう。
 どんな雑魚でも泳がせておけば賑わいにはなる。だから彼はアンチを利用する。矛盾は持ちネタに変わる。
 彼は自らの矛盾を呑み込んだうえで語る。その矛盾を分かったうえで楽しんでいる漏れは、自分でもアンチかシンパかが分からなくなってしまうのである。
(自分でも「性格が悪い」と言っている男に、アンチたちはいつまでマジレスを続けるつもりなのだろうか?)
(2月5日)

それともアンチはわざとダマされているのか。

 努力をさせず、余力を自分たちに向けさせることでこのまま終わらせようとしているのではないか。
 煽られれば煽られるほど、煽るほうも煽る。だがその間に、ニート生活の果実(努力する時間)が奪われてしまう。
(2月6日)

ニートスズキの言っていることを簡単にすれば、

“持ち駒をつくれ”ということだ。いつまでも不安定な地位にしがみついていないで、ステップアップのためになにか切り札を作ってみろということだ。そのためにニート生活を称揚し、ひたすら働く道を捨ててみろと言っている。ニート生活でできた時間は切り札を作ることに活かす。“ひらきこもり”を媒介としてニートになった人間はただ家でひきこもる道を選ばない。
 だが、動画家として発言を続けているうちに、努力の放棄(=たゆみ)がネタになることに気づいてしまった。努力をしないで将来の夢を語ることにアンチは神経質な反発をぶつけている。いつまでも注目を集めさせるために、努力の放棄が有効なネタになった。“ひらきこもり”の属性ともいえる努力を行なわなくなった所以である。(もっとも、「努力して努力しない」だけかも知れないが。)
 現時点でスズキはジレンマにある。“ひらきこもり”として努力を行い、知名度を上げていく道があり、もう一方に現在の“たゆみ”キャラを維持して芸能人としてのオファーを待つ道がある。彼はその間に立っている。
(まあ、スズキが大人しくしているときは、何か重大な発表の前触れであったりする。カンなのだが。)
(2月6日)