はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

メモ:私のオナニー日誌(2008年11月中旬)

以下に“おかず”を書き留める。

11日(火):

一日三回。AVサンプル「秘密捜査官アクションレイプ 確固たる誓い 北島玲」。もはや定番となりつつあるレイプもの。但し購入には至っていない。次は、「ヒメミックス」から「RIKA 20歳学生」。サンプル写真。挿入シーンが妙に生々しい。最後は、AVサンプル「ギャル女教師 黒沢英里奈」。女教師もので抜くときは大抵は高校生に戻っているのだが、今回は年下に食われているような感覚になった。ところで、街中を歩くカップルに殺意を抱くのは何も珍しいことではないだろう。喪の人間を知らずに闊歩する愚者たち。その笑顔を見せられて気持ちが沈む。誰からも選ばれない者の前で手を握り合う無神経さ。「生まれなければよかった」という後悔。正直、殺したくなる。幸せな人間に生まれたい。生まれられないなら殺したい。殺意とは成り代わりの願望に他ならない。

12日(水):

AV「愛しのミセス女教師 愛川咲樹」。タイトスカート姿が素晴らしい。手首が露出しているだけでも抜ける。昨日の続きだが、殺意まで抱いてさすがに自分が怖くなった。殺せばすっきりするだろう。街中で手を握り合う、その行為は私の存在の深い部分を侵した。しかし具体的に何かをされた訳ではない。単に彼らが無神経であり、私の思いが強すぎただけだ。本質的にはそこ(関係性)が問題となる。それに、こんなことで刑死するのはまっぴらごめんだ。殺すことは何ともない、は歌の世界だけに留めたい(夢野久作「猟奇歌」)。だから無理にでも前向きに考えることにした。「はるのぶ君、体鍛えたらいいのに。彼女できるよ。」と昔、バイト先の女の子に言われたことがある。私は「貧弱な男の見本」という広告文句どおりの肉体だ。会話の自然な成り行きで言われたことだが、希望も絶望も含んでいる。鍛えれば済むのか、と無理にでも思うしか今は自分を止める術が無い。

13日(木):

一日二回。今朝は女の子と遊んでいる夢を見た。膨らみはじめた胸を連想させるように指先までがすでに少女であることを示していた彼女は、小学五年生ぐらいだろうか、半袖のシャツがかすかに盛り上がっていた。遊んでいたというよりはむしろ何かを話していたようだ。性的な衝動を表に現さないように視線を彼女の目に合わせていると笑顔で返してくれた。つかの間にいい夢を見た。今日のオナニーはその影響を当然に受けている。夢の中で起こった“現実”の出来事を思い出しながら、部屋で一人、彼女の肉体に触れていた。最後まで想像する必要もない。胸を触るだけで股間が膨張した。次は、ヒメミックスより「AKANE 18歳」。スカートを穿いたままゆっくりとパンティーを下ろす姿がよかった。少し前に、東京の中学生が13歳で彼女を見つけたという話を知った。彼は私の今日の夢や想像の出来事をすでに越えているかも知れない。暗澹たるものだが、恋愛資本主義は生存競争の一面である。イケメンであれば13歳でも勝てる世界である。外見が尺度となり、セックスが価値となる。“キモオタ”はセックスからの疎外を揶揄した言葉だ。それを口にしない者でさえ、内輪の“愛”だけは歌い合う。“好き”“愛してる”という言葉に、喪男は勝者の驕りを聞く。

14日(金):

AVサンプル「声を出せない私 あすかりの他」。バック体位で抜いたのは個人的には珍しい。ところで、フリーターは実力に関わらず皆が平等に遇されるべきだという考えには実は違和感がある。私は、実力のあるフリーターが力に相応しいポジションや本来受け取るべき収入に与らねばならないと思っている。それを阻んでいるのは企業である。フリーターは新卒や正社員と同じ土俵に立ち、彼らを打ち負かさねばならない。疎外者の批判は正当性があるが、妬みに基づいている限り結局は自家消費に終わる。優れた者を正当に認めなければ社会は全体的に発展しない。私は、優れた者はフリーターから生まれるべきだと思っている。そして、フリーターを疎外する企業は社会発展の阻害要因であると断じる。氷河期のフリーターほど社会の明暗を知り、仕事への情熱に燃え、実力を秘めた集団がこの国に他に居るだろうか。我が国を牽引する者はこの中から生まれると確信している。(いままでに書いたことと矛盾していると言われるかもしれないが、正直に思ったことを書き記させて頂く。)

15日(土):

一日三回。「人妻パラダイス」より「玲子さん 36才」。玲子さんの太ももに今日も癒される。次は、「NHK週刊こどもニュース」の瞳ちゃん(小学5年生)。一緒にお風呂に入っているところを想像。緊張を含んで尖りきった指先をゆっくりと体に這わせながら、私は彼女の表情を見つめた。湯気に霞んだ頬は恥じらいを帯びて赤らんでいた。最後も瞳ちゃん。布団の中で抱きしめ合っていた。瞳ちゃんは初めてだった。俺も初めてだが。ところで、昨日から急に精力がなくなったような気がする。一回のオナニーで放出する精液の量が少なくなった。三次元の女性に触れたいと本気で思うようになったのは去年になってからだが、30代になって性欲が減退してきているのだろうか。それとも今日がたまたまそういう日なのだろうか。このまま萎みたくはない。小便とオナニーだけでは寂しすぎる。勃起は私への最後の警告なのかもしれない。もう家に居る生活は飽きた。この間までは自分がニートだと思っていたが、本当はフリーターだった。新卒主義に阻まれたフリーターが「働いたら負け」と言っていた。それが私だ。もとはのし上がるために会計の資格を目指した。だがいつの間にか働かない生活に溺れ、快感から抜け出せなくなっていた。明日は日商の試験である。久々に会計の勉強を再開していたが、長い間のスランプから抜け出せたように勉強が面白い。もはや30代になり、いい就職先は望めそうにもないが、今よりは増しな生活を求めて一日も早く試験を通りたい。もちろんそれは日商の先を見越して言っているのだ。

16日(日):

オナニーせず。オナニーをしなかったのは久しぶりだ。試験を終えた疲れもあるが、それよりも前日の疲れのほうが響いているようだ。昨日は朝5時まで眠れなかった。このごろは夜型の生活が続いている。さて、日商のほうは駄目だった。4科目あって最初の3科目までは順調だったが、最後の原価計算で失敗した。どれだけ生産しても純利益の額が同じになってしまう。計算がどこかでおかしくなったようだ。これじゃ利益の比較はできない。全部原価計算の問題点とされている有名な論点だったが、まさかこんなところでつまずくとは。工業簿記は計算ミスさえなければ満点が取れている。その勢いで原価計算の問題に取り掛かって、最初に見たときに「もらった!」と思ったらこのザマだ。情けないやら。まあ今回の勉強でようやくスランプから立ち直れたから、受けに行った甲斐はあった。しかし今回の問題はかなり簡単(他の科目は)だっただけに、ここで取り逃したのは惜しかった。次回はまた難しくなるだろう。日商は試験ごとの難易度に差がありすぎる。で、失意のうちに家に帰ってきて、久々にネットを長くやっていたらまた5時になった。前日の瞳ちゃんが脳裏に浮かんでいたが、ゆっくり休ませて欲しいとそのまま寝た。

17日(月):

オナニーせず。二日連続で抜かなかったのは珍しい。起きてからずっと眠たかった。昼の一時まで寝たのに疲れが取れない。昨日は一時間半しか寝ていないから一昨日の疲れが来ているのだろう。で、夜の8時に寝入った。起きていたのはたった7時間である。それで一日はおしまい。このところずっと朝型の生活が続いた。最近はネットを控えめにしている。今は週に一度、ラジオ番組をダウンロードしているだけだ。毎日ネットをしていた時期は昼過ぎに起きて朝の5時までやっていた。正午を過きると近所の小学校から校内放送の音楽が流れてくる。一時になると清掃の時間だ。長く寝ているときは「掃除の時間が終わりました。早く教室に戻りましょう。」という声で目を覚ます。一時半である。私の一日が始まりだした頃、「教室に残っている人は早く帰りましょう。さようなら。」という案内が入る。時間は4時を過ぎている。ここからの太陽は沈むのが早い。(ニートは太陽の速さを知っている。)「今日も終わったかな」と勉強を止め、パソコンを開く。その連続だった。さすがに空しい気持ちになり、とりあえずはネットを控えて今に至る。とはいえ、一度ついた感覚は体の中で体内時計として残っている。だから勉強をしていても早朝まで起きることに変わりはなかった。日商が近くなり、朝型に変えようと思いながらも結局はできなかった。早い時間に寝て早く起きた日も、昼過ぎまでは眠気が続く。早朝に起きた日でも朝6時頃には必ず眠気が起こる。それでも既に睡眠を取ったので眠れはしない。体内時計は朝5時から正午まで眠るように出来ている。ゆっくりと体調を整えながら上手くリセットしていきたい。

18日(火):

一日二回。今日は朝2時過ぎに起きた。6時間睡眠である。今日は寝る前に書いているが、早朝から一抜きしたことしか覚えていない。人妻パラダイスの「あけみさん 25歳」。人妻であれば二十代でも抜けてしまうのが不思議だ。(前にも書いたが私は二十代インポテンツである。)早朝のことは他に思い出せない。恐らくはぼんやりとしていたのだろう。目覚めてからも冴えることはなかった。前々日に一時間半しか眠られなかったので、その疲れがうまく取りきれていないようだ。今日も案の定、朝5時過ぎから眠気を催すようになった。あくびを頻発していたが、決して眠れる訳ではない。一種の不眠症なのだろうか。取りたい疲れが取れない。そのことが一日の動きを左右していた。昼過ぎにも眠気。夜になっても眠気。中途半端な眠気を持て余した一日だった。二日もオナニーをしていなかったので、眠気があっても股間は立つ。AVサンプル「義父に犯されて… 美嫁いぢり 白石沙里奈」。ぷにゅむにゅでダウンロードしたが、もはや定番になりつつある。お金の節約のためにサンプルで我慢している。今は朝の4時過ぎだ。体内時計の決めた時間にしか眠れないのが悔しく思える。

19日(水):

オナニーせず。今日は体内時計と戦っていた。眠気を催すのはまだ疲れが残っているからだろう。十二分すぎるほどの睡眠を取れば体もスッキリとして、昼間に眠たくなることはあるまい。ということで一日中寝ることにした。昨日は早朝5時まで起きていた。目ざめたのは午後2時である。母親もさすがにあきれかえっていた。昼ご飯を食べ、再び睡眠を取った。まだ頭が冴えていなかったので、すんなりと眠れた。夕方5時過ぎに起床し、しばらくテレビを見てから晩ご飯。フロに入って夜9時過ぎにまた寝入った。文字通りの“食っちゃ寝生活”である。本当は朝6時まで寝ていたかったが、深夜2時にとうとう目が覚めてしまった。これ以上は寝ることができない。夜になると半ば眠りながら、小学生とセックスをする夢を見ていた。股間の先っぽだけをようやく挿入できて喜んでいた。相手はおそらく小学3年生あたりだろう。亀頭が膨らみすぎてそれ以上は入らなかった。早朝に目覚める前は、考え事をしている夢を見ていた。“夢とうつつをつなぐ芝居”とは何か、そればかりを考えていた。おそらくはニコニコ動画でダウンロードした「田園に死す」のサントラを、寝る前に聞いていたからだろう。

20日(木):

一日二回。ヒメミックスより「AKARI 学生 18歳」のビデオ。ローアングルからスカートの奥をのぞき見る感じがいい。日常にありふれながらも近づけない領域に迫るのがアダルトビデオの醍醐味なのだろう。まあ、パンツが見えたからといって喜んでいる感性は中学生のようでもある。今日は午前1時過ぎに就寝した。今週はオナニーをしない日が目立ったが、そのせいか眠りにつくまでに急激な性欲の昂揚があった。もやもやとした性欲と眠りたい気分とが睡眠間際の脳内で攪拌された気分の悪さでとっさに飛び起きた。背中が少し汗ばんでいた。棒立ちした股間をなだめるために「ローレンス」(平成五年一月号)の熟女写真(「となりの若奥さん」)で一抜きした。昔は二次元の女の子だけで十分に満足できたが、彼女たちが3次元化してくれるか現実の女性を求めなければとても解消できない急激な性欲だった。性欲と言えばエロ本やビデオだけで解消できるような印象を与えかねないが、今日のそれは明らかにセックス欲であった。肉体を交えなければ解消することのできない人としての業の固まりである。私の体の中にも強烈な性欲が存在していたことを否でも感じさせられた。

関連(拙稿):

ぷにゅむにゅで抜いた、の報告(2010年6月)
http://d.hatena.ne.jp/harunobu77/20100702/1278059777