はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ネット断ち始めますた。

「パソコンの調子が悪くてなあ、

このままネットしとってもどうもイライラしてかなわん。とにかく遅いねや。ちょっとクリックしたらもうフリーズや。こないだなんかはニースズのブログにコメントしただけで固まった。あのブログ重いねん。いろんなもん貼り過ぎでな。ブログパーツや。せやけど、こら斎藤さん(ニースズ)に言う問題やない。うちのパソコンが限界に来とるだけや。」
ニースズのブログでフリーズして思うたんやけどな、もうネット止めよかなと思うんよ。これ以上続けとったらほんまにつぶれてまうからな。もう5年やろ、使い続けて。うちの愛機にはほんまに世話になったわ。おかげさんでネット中毒にもなったけどな。2ちゃんねるやっとってもすぐにレスが返ってこんで、イライラしとった時期もあったんや。今となってはそれも懐かしいわ。」
「ネット断ち、いつまでやて言うたら、パソコン買い換えるまでや。せやから今からバイト行って、十万そこそこ貯めるまでや。まあ、いざとなったらネット喫茶があるけどな。そら奥の手や。契約解除した後な。でも、あんまりカネのかかることはしとないで。せやからバイトで十万、これが再開の目安や。まあ、浪人生活とはおさらばやねんけど、フリーター生活に逆戻りってのも辛いもんやね。結局やって思うからな。三年ぶりか。」
「まあ、ネット断ちやから、ニースズは断たないかん。ブログも見ん、動画も見ん、スティッカムも同じ。そんでニースズスレもやめ。まあ、最近はRONPA君が消えてつまらんかったけどな。そら、司法書士の勉強に打ちこんどるんやったらええことやわ。他のスレで暴れとらんことを祈るわ。」
「俺とRONPA君はどっちも長期失業者やねんけど、考え方は違うんやな。俺は『働いたら負け』なんて思わんし、働いてる人に『社畜』呼ばわりもしとないからな。せやけど、RONPA君に突っ込みたかったら働らかんと説得力ないわなあ。だから今の俺には書けん。フリーターに戻ってから書いても、説得力あるやろかね。『働いたら負け』ってのはフリーターにとっても魅力的な言葉なんよ。皮肉がこもっとるからな。自分たちの境遇に聞えるんや。字面どおりには解されえんけどな。」

ニースズニート辞めたやろ。

ほんで『働いたら負け』と言えん立場になった。なにしろ、バイトでもせなあかん状態やからな。せやから『働いたら負け』を意地でも通したかったら、十年前のフリーター論を掘り出してくるしかないわなあ。ニートが出てくるまではな、フリーターがニートみたいな立ち位置やった。フリーター論が極端化して『働いたら負け』になった。でも、もとは『正社員になったら負け』やってんよ。古典的なフリーター論や。いま『もやい』の方がたが言うてるのと逆やろ。まあ、今や俺も『もやい』寄りやねんけどな。昔はフリーター論やったなあ。せやけど、ニートを辞めたニートスズキがフリーター論を掘り返すのかは興味あるわ。」
「だから、これからがニースズの見どころやねんよ。せやけど、もう技術的な理由で見られんようになった。せやから過程は楽しめん。結果を見るわけや。まあ、バイトで十万やからそんなにかからんやろけど、いっそのこと半年くらいスパン取ってもええかな。なんで半年かって。勘や、勘。ニースズを見つづけてきた俺の勘や。ワインでも玉手箱でもかまわんけど、時間かけたほうがええやろ。今のスズキは動揺しとる。新しい路線を見つけるのに試行錯誤や。せやから変わるのに時間がかかる。俺も今は追いきられんから、あえて時間を長めにとってサプライズを待つ路線に変えるんや。ただな、ネット喫茶でブログを更新するのに、ついでに見るというということはあるかも知れんな。そこはご愛嬌や。ただ、家では見ん。」
「ただなあ、ズリネタや。これは集めんといかん。どうせネットの契約も解除するやろけど、それまでは集めるつもりや。言うても『人妻パラダイス』と『ぷにゅむにゅ』しか見とらんけどな。一週間に一回の割で見たらええやろ。あと、ブログの更新は気まぐれや。これはいつも通りやな。契約を解除したらネット喫茶からでも更新するわ。とりあえず、ズリネタとブログは頻度を下げて続行やな。ほんで他のもんは中断。ニコニコも見ない。ニースズは中毒性が高いからお休み。フリーズも頻発しとるからなあ。まあ、玉手箱の意味も込めて九月の末日までお休みやな。パカっと開けたらどうなりますやら、今から楽しみやなあ。」

付記1:

ニースズを聞く効用は、“どうでもいいこと”(仕事・恋愛)に鈍感になれるところにある。ただ、苦界との折り合いも必要なので、今は離れ時かも知れない。

付記2(あえて苦言):

ニースズの悪いところは、自分の人気に安住して上を目指さなくなったところだ。彼には妙なカリスマ性がある。だから一定の人間(アンチも含む)が彼の許に集まる。今は彼らを相手にするのみで、以前のように世間全般を挑発するような鋭さはなくなった。そういう意味では丸くなったようにも見える。だが、ファンを相手にした配信ではむしろ過激な発言を連発させており、カルトな存在を志向しているようにも見える。濃さは以前より増している。ただ、世間を相手にすることはなくなった。

付記3:

花桃まりというアンチがいつニースズスレに登場するかが一つの興味ではあるが、ニートを馬鹿にするようであれば、まさにアイドル失格である。アイドルはニートを“心の彼氏”にしてこそ、プロとしての包容力を完全なものにできるのである。(恋愛に飢えた男たちの“彼女”としてのプロ意識が問われている。)