はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

夢の中でチンポが外れていた。

 気づいたら外れたおちんちんをにぎっていて、それはとてもエレクトしていました。ぼくはそれを元に戻そうと、尿道の断面どうしが合うようにくっつけました。またすぐに外れるかなと思いましたが、組織がきれいにつなぎ合わさって、元のおちんちんに戻ってくれました。理科でやったにんじんのような復元力に驚きました。
 外れたおちんちんを持っていたときは、自分でも意外なほど淡々としていました。どうせ使わないんだし、おしっこも女の人のように洋式トイレでやれば済むことだしと思っていたようでした。「ようでした」というのは、あまりはっきりと覚えていないからです。でも、さほど残念がっていなかったことは覚えています。おちんちんがなくても生活には困らないのかな。でも、オナニーはどうしようかと思いはじめたときに母に起こされました。
 起きてすぐにおしっこに行ったとき、ぼくはおちんちんのつなぎ目を確認しました。大丈夫でした。おしっこもちゃんと出ました。まだ寝ぼけてたんです。夢のなかではぜんぜん怖くなかったのに、おしっこのときはほんとうに怖かったです。外れたらどうしようかと思いました。
 やっぱりおちんちんは大切です。おちんちんがなくなったらえっちはできません。ぼくはえっちができないキモオタだといわれてるけど、おちんちんがなくなったら○○○ちゃんとえっちすることもできません。ぼくは小学二十六年生になりました。おちんちんがあってもえっちはできませんでした。それでもなにかを期待しながら生きています。だからおちんちんが必要なのです。
 おしっこに行っていたとき、おねがいです、ぼくのおちんちんを切らないでくださいと心のなかでいいました。ぼくはおちんちんを、おしっことオナニーでしか使ったことがありません。白い液体はいつもさみしそうにしています。早くぼくを女の人のところにつれて行ってくれと泣いています。ふびんですが、ぼくにはどうすることもできません。
 夢のなかではぼくはシビアでした。使うことのないおちんちんにぼくは冷淡だったのです。でも今のぼくはまだあきらめていません。いつか○○○ちゃんににぎってもらえるまではあきらめられません。夢を見ることだけがぼくのたった一つの生きがいなのです。だからぼくのおちんちんを持っていかないでください。ぼくはまだ生きてますから。
 これを書いているときはまだおちんちんはつながっています。これからも、おちんちんを大切にしたいと思います。
(7月5日午前9時)

SayMove!に吉田が復帰した。

彼のまいんちゃん談義を期待しているのは漏れだけではあるまい。
吉田、再来週も期待してるぜ。あと、お婆さんによろしく。