はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ひとりごとならべ(2009年8月 その4)

「昼飯どきは時代劇。あとでクッキーを食べる。そんな余裕はないはずだ。」
「自由すぎる生活が怠惰を生んでしまった。」
「フリーターを雇わない企業に嫌気がさして、逃避していた。」
「まいんちゃんを見るのも甘えかもしれない。」
「そんなことを考えたら、逆に『にゃおーん』と言いたくなる中毒。」
「外は選別、内はぬくぬく。そりゃニートになるわけだ。」
「連帯云々ではなく、もっと簡単なことだ。どうして学生優先をやめないのかと言いたい。その手を緩めれば非正規労働者が救われるのだ。」
「朝9時過ぎ、ふとんで目覚まし時計を見ながら、『まだ3時間ある』と思ってしまった。反省。」
「まいんちゃんによちよちされたい。」
「うつだから寝る。」
「生きることを念じると、直感が鋭くなる。」
「俺は小学生とえっちするために小学生に戻った。小学二十六年生だ。」
「座っていると体が傾いてくる。前かがみになって机を腹につけるな。背中をのばせ。」
「『死にたい』と思うと、それを覆すのに時間とエネルギーがかかる。」
「夜はうつになりやすいから、昼に済ませたほうがいい。早起きしたほうがいい。」
「蛍光灯の光がこのごろ気持ち悪い。」
「昨日はまいんちゃんの声を聞かなければ心が休まらなかった。中毒だ。」
「解脱したふりをする奴が嫌いなのよ。」
「また今日も貴重な太陽を失った。」
「今日は太陽に追いつこう。」
「夜9時に就寝。3時にいったん目が覚める。それ以前にも何度か浅い眠りが続いていた。朝5時にタイマーをセットして眠りなおす。2時間後、タイマーが鳴る。このとき、タイマーを切った。体内時計が始動したことを直感した。まだら眠りをつづけながら7時に起床。体内時計は朝5時から昼12時までセットされている。7時に目を覚ましたときは、意図して太陽の光を浴びた。その後、眠りに襲われることはなかった。」
「このごろ、政治が悪い冗談としか思えなくなった。」
「貧乏ゆすりと妄想は同じだ。対象への注意が散漫になっている。脳波が上手く働いていない。」
「合格すると仕事をしなければならない。これが勉強しなかった理由。なんてのはただの強がりだ。本当は、歳をとって仕事を見つけにくくなったから、モチベーションが低かったのだ。はじめから仕事を手に入れられる気がしなかった。」
「『みんなで生きよう』なんてのは負担するほうからすれば都合のいい話だ。(社会保障は相身互いとは限らない。)でも、俺を見殺しにする勇気があるかと言われれば、いくら彼らとて俺を見殺しにはできない。だから俺は生きるための食らいつきをやめないのだ。それに、そういう図々しさには自信があるから、三十を超えても焦らず、堂々としていられる。」
「所得なき者の死に、君はどこまで耐えられるものか。やってみないか。」
「おい、俺を殺すんじゃなかったのかい。それとも俺が勝手に死ぬのを待ってたのか。あいにくだな。俺は自分で死ぬのが嫌いでね。おい、どうした。俺に死んで欲しかったんだろ。いらない子に死んで欲しかったんだろ。だったらお前にやらせてやるよ。さっさと殺せよ。」
「今後は助かりすぎる命が問題になるらしい。」
「時計をとめても太陽は回ってくるんだ。」
「人並みを求めてるだけだ。欲張りとは言わせない。」
「お前がどけば済む話だ。あそこに食い扶持があるんだからな。お前は生きている。俺は死にかけている。だから道を開けろ。」
「俺は生きることに決めたんでね。おあいにく様だな。」
「通せん坊している相手に、『何してんだ、お前。』『手前、職歴はあんのか。』『アルバイト歴ならある。』『じゃ、だめだ。』ナイフをとり出して、『もういちど言う。道を開けろ。』『手前、捕まりてえのか。』『お前を刺さなきゃ生きられないんでな。』」
「『キモオタの体に触れるくらいなら死んだほうがまし』と言った女を、俺は許せない。俺の体は人を殺せるそうだ。」
「気持ちの持ちかたが難しい。働くなら正社員と思っていたことで、逆にニートになる口実(『どうせバイトだし』)を生んでしまった。」
「俺、オナニーでは絶倫なんだ。」