はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ひとりごとならべ(2009年9月 その2)

「私は隠棲しているつもりだ。」
「生きていると、うつになる。」
「奴が自由を訴えるとき、俺は平等を口ずさむ。」
「甘えたことを言うな。とにかく生きなきゃ。」
「まだ社会に甘えたいのか。」
「生まれ直さないといけないような差を見せつけないでください。」
「国の支援策が期待できないから、自力救済。」
喪男はあら探しをされやすい。」
「首を吊らないことが私の戦い方だ。」
「自分のブログを冷静に読めるのは、次の記事を書いてから。」
「思い出そうとすると、必ず最後に一項目が思い出せない。」
「外見に、再チャレンジはない。」
「就職の機会は保障しないくせに、説教だけはする。」
「付加価値のない人間は死ねということです。」
「精液販売って、ニートやっててもできそうだけど、ニートにはできない。」
「我慢してない奴に『我慢すればいい』とは言われたくありません。」
「頑固じいさんの話はただひたすら聞いていればいい。突っ込んだらだめ。」
「女性が美人だけだと思い込めるのは、家父長制に慣れてるからだろ。いいご身分だ。」
「家父長制のバックアップがなければ、男はか弱いもんだ。」
「21歳のとき、28歳のフリーターを小ばかにしていた世間知らずの学生は、31歳のニート。今となっては、あの人がちゃんと就職できていることを祈るだけ。」
「健康保険も民間の医療保険も入れずに死んでいったフリーターが、すでにいるように思えてならない。」
「自由を獲得したところで本当に報われるのは、力を持った者だけだ。だから内なる力の自覚(それは自由にあって発現する)を持つものだけが心から自由を求められる。他のものは一歩引くしかない。」
「“気持ち悪い”人間を見つけては潰す。だから“気持ち悪い”は第一に便利な言葉でなければならない。」
「“気持ち悪い”という言葉が気持ち悪い。」
「『どう、気持ち悪いと思った。』『それは思ったことを素直に言えということなのか、それとも“気持ち悪い”という言葉を使っていいというのか、どっちなんだ。』」
「理想的な社会は、自分がどうやったら否定されないで済むかを始点にした逆算だ。だから実現しようとすれば、どうしても権力志向になりやすい。」
「私には悪魔が見える。鬼は私で、君が悪魔だ。」
「敗残者を当然とする思想、平等を否定する思想を解放思想とは呼ばない。」
「自由は分断を招く。解放思想の本質は平等だ。」
「自由の被害者にとって、仕方がないは詭弁に過ぎない。」
「仕方がない、では済まされないことがある。それが尊厳の保障だ。」
「美人の自由を要求するものは、不美人にとっての抑圧者だ。」
「封建的な重圧下にあると、自由と平等を同時に求める心性になる。」
「敗者への保障は、単に物質的なものだけではだめだ。生活保護受給者の扱いを見てみろ。尊厳の保障も必要だ。」
「失業者はニートである。怠け者もニートである。よって失業者は怠け者である。あれ?」
「けっ、前衛芸術みたいな顔しやがって。お前だろ、骸骨野郎と抜かしやがったのは。」
「性淘汰が不満なら、こっちから淘汰してやればいい。問題は力だ。」
「誤差を過大視すると、判断を誤る。」
「自由は平等に先行しない。してはならない。」
「自由は必要悪。せめて悪という自覚はもて。」
上げ底から見下してんじゃねえ。」