はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ひとりごとならべ(2009年9月 その3)

「まずは、人の真似ができなければならない。」
「魂が入ってな頭は動かんやろ。」
「目が三つ欲しいと思うことがある。文字通りの。」
「俺はごみ箱からいくらでも声を上げてやる。」
「歳をとって悟るどころか、どんどんたまるルサンチマン。」
「ラ・ラララ・ラ・・・どうせ同じことの繰り返し。」
「生まれたことを侘びる必要はない。だから別れよう。」
「鳥さんおはよう。ぼくはこれから寝ます。」
「病気になるとカネがかかる。だからポックリ逝きたい。」
「近代というものはない。ただ、交換される像としてある。」
「最初は大きく飛ばして、ゆっくりと緻密につめてゆく。」
「知って友達を選んでいるか。」
段ボール箱はいざとなれば机にもなる。頭にかぶるだけが能じゃない。」
「暗すぎて、何もないほどに黒い部屋とわたしの視界。」
「外だけは相変わらず明るかった。」
「『お前らが自殺せい』が最近の口癖。これでも『自殺したい』より一歩前進。」
「親のために鬼にならなければ、といって真っ先に思い浮かんだ敵は、まず私の怠惰。」
「正社員並に働いた人だけが言う資格をもつこともある。アルバイトでも働く意義はある。」
「金玉の皮がむけてこすれてひりひりして痛い。椅子に座ると傷どうしがくっついてなおさら痛い。」
「逃げ道ならいくらでも思いつく。ひきこもり生活の成果だ。それが楽しいからひきこもりがやめられない。」
「俺がこうやってこもってるのも、何かを忘れさせるためだな。」
「自分が疎外されているのか、求め続けているのか。私は耽美主義者だから、求めているだけ。なぜ童貞なのか、これで自分用の説明ができる。」
「平等を志向すると、そこで停止してしまう。守りに入るから。それ以上の上昇をあきらめたに等しい。それに、平等主義は傷を持つ者同士の自家消費に終わりやすい。」
「関大から同窓生の動向調査の依頼がきた。いまの職業を書いてほしいそうだが、だったら『フリーランスニート』にしようか。いろいろ選択肢があるんだけど(会計士とか金融関係とか)、ニートが見つかんないんだよね。おかしいなあ。」
「故障寸前のパソコン。あと一か月で切れるセキュリティーソフト。ようつべのHDも見られない状態。だからパソコンを買う必要。私の情熱。簿記のためにここにいるはずの自分。天使まいん。あの性的魅力。喪男の私。喪男でなければまいんにははまらなかった。喪男の心の穴をどうやって埋めるか。ここに尽きる。すぐにフリーズするパソコン。それに合わせて過ぎる時間。」
「じつは、私は空白恐怖症というべきものにかかっている。本を読んだり勉強したり、オナニーをしたりネットをしたり、とにかく時間の空白を作るまいとしている。部屋の整理であったり、まいんちゃんの鑑賞であったり、何でもいいから時間に費目を付けたいのだ。いままでは何も考えなくても平気だったが、その反動ではないかと思っている。(ただ、やることが散漫すぎて焦点が定まっていないのだが。)」
「逃避さえしなければ、日商一級は合格できるはずなんだが」
「一級に受かった夢を見た。目ざめたとき、悲しかった。」
「まだ道があるのなら、そこにかけるべきだと思う。かぎりなくあやふやな道だが。」
「あやふやな道を通る。もはや戦場と心得よ。」
「頭切り替えなあかん。」
「なんか俺って、自分で動いてないくせに文句言ってる奴と同じだな。というより、そうだ。」
「これから一年も二年も同じことを言うのはさすがに辛い。ブログでも開始当初から言ってることが変わっていない。それは現実に変化がないためでもあるし、状況がより一層悪化しているためでもある。」
「さっきから頭がどんよりしてるんだが、そう言えばビール飲んだからかな。さっさと寝ろってこった。」
「いま生活できていることのあらゆる前提が、(仮)の注釈で満ちていることに気づいたのはニート生活の成果。」