はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ひとりごとならべ(2009年10月 その1)

「さまよえる魂、お前は処女の子か。」
「仕事につくことを最優先に生きてみる。今さらだが。」
「目の前のことを全部やったら、あとは好きなことができる。」
原価計算会計学の言語空間にうまく入れない。」
紅衛兵なんていらない。」
「傾いた塔を斜めに戻そう。」
「会計士講座の実務家講演会の講師が自分より年下かも。」
「偽善パーティー
ファシズムによる救済」
「本当は会計中毒になるのが一番いい。でも今は会計コンプレックス。」
「数字は冷たいというイメージには違和感がある。手続が適正なら公平な判断に適している。」
「人間のほうが残酷だから。」
ルサンチマンの世界に帰らないと決めたのに、今日も幼女が手招きしてる。」
「痛かろう、泣き叫ぶ子に、涙する」
「おにいちゃんがお仕事につくまで、幼女視点で日記を書こう。」
「存在がない。」
「認識されているのに認められない。」
「分からないように死ねというのか。」
「挿入を誘う肉体」
「処女ピストル」
「疎外されていると、本気で悪魔の証明をやりたくなる。」
「疎外者の社会観を真に受けてどうする。言いなりにでもなるつもりか。」
「個人にアイデンティティーをどこまで負わせられるか。」
「政治は再分配システムだから、“弱い”ほうが得をする。問題は“強い”ほうが本当に強いかということだ。」
「社会はいくつもの無関心から成り立つ。」
「大衆の言語化を試みて、逆に疎外を合理化されかねないのが喪男。」
「疎外され、告発すると証明を求められる。」
「風俗に行くために体を鍛えている。」
「精液の偽装販売」
「ド○○ドダック定食」
「政治的な演技」
「もはや概念偽装の世界だ。」
「見なかったビデオなんて、もとから要らなかったんだ。」
「相手を見つけろなんて、言葉の暴力だろ。」
「立場の違いによって認識の異なる問題を、単に“悪魔の証明”で片付けることはできない。」
「同胞と差別主義者の二元論では、社会の多様性もない。もちろんメシを食いたいという思いが前面だからこういう発想になる。」
「俺も発作的に人を憎むときがある。憎しみが強くなると殺したくもなる。それが常軌を逸していることは分かっている。」
「自由を行使すれば簡単に人を排除できる。そういう人間を悪魔と呼ぶのかと思うときもある。本当は悪魔なんていないことに気づいている。」
「『悪魔の証明』という比喩は、社会的に有利な人間にとって、他者の疎外を否定するための詭弁として使われる可能性がある。」
「中学のときクラスの女子に外見を笑われた。明らかにセクハラのはずだが、なぜか今もセクハラは男がやるものとされている。フェミニストは私の受けた被虐を何と呼ぶつもりだろうか。あのとき私を笑った連中を全員訴えたい。」
「悪魔では“ないという証明”をしろと言われたときに、それは悪魔の証明だと言い返す。はっきり言おう。君は悪魔だ。」
「結束しなければ他の集団に侵される。」
「パラドクスを逆用して利権。」
「人は好ましくない者を遠ざけようとする。そこまでは百歩譲って良しとしよう。ただ『私は誰も斥けていない』というのは、斥けられた者に酷ではないか。君のやっているのは、人の存在を否定していることだ。」
「君の幸せが誰かを斥けたうえに成り立つのであれば、その者たちへの謙虚さが必要ではないのか。」
「最近は恋愛の歌が耐えられなくなった。その幸せが不当に聞えるからだ。斥けられたはずの人の声がない。忘れ去ることは許さないと言わなければ、分からないのだろうか。」
「妙に説教臭くなるなよ。」