はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ひとりごとならべ(2009年10月 その7)

「当たってはいるが、遠すぎる。」
「再起動を急ぎたいのに余計なインストールが入り込んでくる。」
「デスクトップのアイコンが全て消える。たまにあることだ。五分くらい待てば元に戻る。」
「パソコンを買い換えるという選択をできないために一か月を無駄に過ごしたように思う。」
「何を言っても通じない相手がいる。そういう者には関わらなければいい。いま同じ思いをパソコンに抱いている。それでも機はよく動いてくれた。単に引退時期が到来したのだろう。私のニートライフはパソコンに支えられてきた。パソコンの終焉とともに今の生活も終わらざるをえない。電源を切って、ややすっきりした。」
「いつまでも白い枠の中。何かを見たかったはずなのに、あまりにも長く固まっていたから、何を見たかったのか忘れてしまった。」
「いっそ壊れてくれたほうがスッキリする。」
「一万を千円に感じられるような身分になりたい。」
「頭にバグができたようで、動く気になれません。」
股間から発射された幼女ビーム。」
「僕とチャネリングしませんか。」
「神の悲鳴」
「フェラガモ幼女」
「幼女エロイズム」
「世界は終われ。」
「ダウンロードしながら情けない思いがこみあがる。本当ならこんなことをしなくても。」
「『このプログラムは応答しません』というポップアップまでがフリーズ。」
「祭りに参加すると妙な達成感がある。ダウンロードがちょっとした仕事になっている。」
「ブームには裏がある。多くのものに受けがいいのはそれだけ幻想だからだ。」
「構ってさんはどうしても過敏になりやすい。寸止めの美学を忘れやすい。俺みたいに。」
「念じてすぐ映らないようではまだまだ本気ではない。」
「この一週間はずっとダウンロード廃人だった。」
「熱くなったパソコンをストーブ代わりにひざに乗せている。」
「救いのある出会い。」
「人を追いかける基準は、仮にその人がブログをやっていたとして、それをずっと見るかどうかだと思う。有名な人間でも、ブロガーになれば同じ土俵だ。」
「自分の人生を生きなければならないのに、なぜ人の映像なんか残す必要がある。それに、彼とはもはや客観的な立場が異なっている。彼は会社員。別世界の人間さ。」
「アニメ断ちは言うまでもない。新作に踊らされるな。」
「真っすぐ行けば、廃人になる。」
ハイパーメディアクリエイター大麻時代」
「ダウンロード生活をやってると、ネ申を待つことが自己目的化する。」
「癒しの最終形は覚めない夢をみることだ。」
「『飛べよ』という歌詞はシャブのことではないか。」
「廃人にあこがれていた。そのまま死んでもよかった。」
「外の世界は行動的だが、心の貧しい奴も寄生しやすい。ここは奥深いがドツボだ。ここにはここの法則がある。決して外に向かわない均衡がある。だから何も足がかりにはできない。抜けたければ外からいじるしかない。外生変数を動かすしかない。」
「5年前の面接落ちから立ち上がれていない。まともな就職の機会はここで終わった。あの時から自殺願望が始まった。」
「現実を見ろ。」
「岩にかじりついても就職しようとするべきだった。だが、どうせ無駄なあがきとあきらめていた。」
「生きてやろう。それが正真正銘の私だ。」
原価計算が苦手とはもう言いたくない。」
「夢がなくなったらニートは続けられない。」
「自殺しないというより生きざるを得ない。」
「さて、次の一手をどう打つか。」