はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ひとりごとならべ(2009年11月 その7)

「演出過多の媚びた芝居」
「型になりきったらそこで止まる。」
「お決まりの告発者口調にも飽きますよ。」
「これからは告発者じゃなく、変質者になる。」
「小学生を眺めてたら振り向かれた。秋の放課後。実話。」
「女の子ふたりで、半ズボンの子を凝視していた。5年生かな。」
「まいんちゃんに本気になりたい。でも、その後を恐れてるんだ。遥ちゃんの。ロリコンだったら分かるだろ。意味が。」
「役者として成長して欲しいという思いはある。いまは性徴を楽しみにしている。おい。いや、毎回変わるんだよ。体の変化だけでも十分ドラスティックだからな。」
「今のまいんcは芝居が安定しているといっていいだろう。芝居がリラックスしてきた。でも安住したらだめだ。いちファンとしてそれは思う。」
「芝居でも何でも、はじめは型を目指さないとだめだ。でも型になりきってしまうと、単なる人の真似で終わってしまう。今は人気に安住しがちな時期だ。ちょうど慣れてきただろうけど、気持ちを引き締めてほしい。」
「もちろんまいんは今のまま続けて欲しいんだ。急なイメージチェンジなんかせずに。それに、今の媚び媚びの演技が好きなんだ。でも次の仕事は思い切って役柄を変えてもいい。まいんのイメージは気にしなくていい。それを言いたいんだ。まいんに気兼ねしたらだめだ。演じたいものに素直に飛びこめばいい。それだけ。」
「ぶっちゃけて言えば、あれは演技じゃないんだよ。まいんちゃんという天使がいるだけなんだ。だいたい演技だなんて、本当はこの世に天使がいないみたいじゃないか。」
福原遥ちゃんが女優だってことは、ある意味タブーだからな。」
シュレディンガーのジュニアアイドル」
シュレディンガーのまいんちゃん」
「まいんで漬けた甘い水」
「きみとかいた汗は、忘れない。」
「俺は何かをやったと胸をはって死にたい。」
「宗教が人の死を喜んでいる。ここは仏罰の間。」
「死に際にそこにいてくれるか、もしくは死後に迎えてくれるか。それを基準に伴侶は選びたい。さて、伴侶が現実にいなければどうする。二次元やロリや空想でも、そろそろ死を基点に考える歳になったようだ。」
「死が近くなるほど夢にのめりこんで、臨終に目が覚める。私は現実を生きていなかったと。」
「オタクは誰に看取ってもらえばいい。ロリコンの伴侶はどこだ。」
「私の脳内ではまいんとの同棲生活が始まっている。私は今のところヒモだ。しかしいつまでも仕事をしない訳にはいかない。四畳半の部屋は手狭になった。」
「私はまいんに養われている。」
「母の声が異質に響く。ここは四畳半のアパートのはずだ。」
「嫁がテレビに出ている。どこかこっぱずかしい気持ちだ。ここの彼女は画面の中より美しい。」
「『まいんちゃんといっしょ』。お姉さん役はもちろんまいんちゃん。お兄さん役は、『ええっと、ソルト。』」
「で、スタジオに集まった20人の大きなお友達は日替わり。毎回みんなでお歌をうたったり、ありさん遊び。ぞうさんのあくびは定番だね。まいんちゃん。」
「何だ、人生捨てたような溜め息して。みんなで仲良くまいんちゃんを囲んでかごめかごめ。ソルトも一緒に輪っかになって、ここから出られないように、じゃなかった、いつまでも元気でいてくれるように祈りながらうしろの正面だあれ。おにいちゃん。正解だよ、まいんちゃん。」
「みんなおにいちゃん。ずっとおにいちゃん。ぼくたちみんな親衛隊士。いつまでもまいんちゃんといっしょだよ。」
「まいんをやめたら激しい禁断症状になりかねないから逆にやめられない。」
「まいんちゃんと福原遥ちゃんを分けることは、空想と現実を分けるのに等しい。」
「容姿がいいだけの者は賞賛すればつけあがる。婚活パーティーのプロフィール欄に『特技・容姿』と書いて男たちをドン引きさせた女。」
「まいんちゃんは大丈夫だよね。みんなにちやほやされてるけど、自分を見失わないでね。」
「美人すぎる市議はただの二世議員だろ。たしかにきれいだが、騒ぎすぎだ。」
「処女幻想は消えつつある。代わりに、いい女とやりたいという欲がわいている。官能が処女に取って代わった。」
「まあ、まいんちゃんはいい女でもあるから困る。65話のあえぎクッキーは忘れられない。」
「『で、俺は今どっちを語ってる。』『まいんちゃんだよ。』」
「『だから、どっちのまいんちゃんだ。』『どっち、も・・・』」
「まいんスレで『お前らに彼女といる喜びとか分かんねえだろ』って言った奴。お前こそどんな恋してきたんだよ。お前の恋なんて、見せびらかしだろ所詮。」
「アングラも時間が経つとモテが占拠するからなあ。アキバがそうだった。モテの死神。」
「持ち上げすぎると奴らが来る。すぐに使い古して芸能人をだめにする。まいんちゃんを有名にしすぎないのも隊士の務めだ。」
「『ごめんなさい。わたしお家に帰ります。契約が切れちゃったの。これからはドラマでがんばります。まいん』」
集団自殺はじつは誰かに看取ってもらう死だったのかもしれない。死ぬところを互いに。」
「まいんと○○、どっちが天使か分かりきった話だろ。」
「小さなことでいい。何かをやったといいたい。」
「俺はまいんと一つになる。」
「電気ミサンガ」
「テレビは箱だ。」
「知らなければよかった。」
「うかれたら、そこで負け。」
「ファンを相手に仕事して、そこで止まっちゃだめだ。」
「『まいんちゃん、君の美しさに乾杯。』『わあ、くっさ。』」
「まいんちゃんを愛しても、遥ちゃんにまで進んでいいものか。」
「二次元キャラが実体化するということがあれば、まいんちゃんはその先駆けと言えるかも知れない。但しまいんちゃん自身は女優・福原遥の演技に過ぎない。最近はよく演技に慣れたみたいで、まいんという役柄が板についてきた。だから見ているほうも、両者の区別がつけにくくなっている。」
「忘れてはならないのは、遥ちゃんとまいんちゃんは違って当然ということだ。つまり別人格。素材を提供してくれた遥ちゃんへの感謝を忘れずに、あくまでも画面の天使を愛で続けていきたいと想う。」
「魂からまいんが消えてゆく。胸が膨らんだからか。まいん人気はますますヒートアップしてゆくだろう。私は静かに去るだけだ。(私は小学3年生あたりが好きだ。)」
「幼なすぎても幻想できない。発育したら離れていく。私が辛うじて幻想をつなぎ止められたのが小学3年生だ。」
「初期のまいんはまだ期待が持てたが、美しくなればそれだけ心は離れてゆく。(『待ち遠しいの』のダンスは名作だ。)」
「それは現実の反映でもある。福原遥ちゃんがキモオタを受け入れる寛大な心を持っていたらいいが、よほどできた人間でなければ期待できないというものだ。」
「そういう意味で、『(俺たち)キモオタに会わせないほうがいい。』というまいんスレの書き込みは妙案だ。幻滅を半永久的に先延ばしにできる。」
「十年後を見渡せば、処女はいなかった。」
「相手がソルトなら大歓迎だ。年上男の希望になるだろう。」
「俺は毛の生えてないロリが好きだ。毛が生えたら興味がなくなる。大人と変わらなくなるんだよ。セックスができてしまうと、もう男を選んじゃうから。そしたら女子大生のほうがいいでしょ。若さと色気のバランスがあって。基本的にはそう思ってる。」
「じつは再放送をとばすようになっていたが、あえぎクッキーでまた戻ってきた。どうやらまいんちゃんは止められそうにない。ただ、幼女だった頃は恋心さえあった。最近はユーザーになっている。」
「告発は一人でするものじゃないとよく分かった。言葉がパターン化すると、気力がなえる。そういう言葉というのは境遇を同じくする者どうしの連帯を深めるためのものだ。いま私は誰と連帯している。スローガンはもう飽きた。」
「もちろん屈服した訳ではないが、非モテを語ることに飽きてきた。もう二年も同じことを言い続けてきた。いいかげん喪男から脱け出したい。それでも外からの攻撃はやまない。せめて言葉で守るしかない。」
「まいんちゃんはどうして処女なんだい。みんながきみに触れたがってるのに、ぜんぶことわっちゃった。だって、わたし、みんなを受け入れたいの。誰かと一緒になるなんて、できないよ。ああ、まいんちゃん。きみは心の奥から天使なんだね。うれしいよ。」
「『オーディションに通って、演出どおりのお芝居してんだよ。』『あほ、あれはオーディションやない。天使の光臨やったんや。』」
「『きもいから断ったんだろ。』『おまえは何も分かってない。天使の心や。』」
「幼女がいてくれたら僕は働ける。」
「幻想は涙で始まる未来時計。」