はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ひとりごとならべ(2010年1月 その10)

シャドーボクシングの名人」
「自分が欲張りだと思わなければ開き直れない。」
「何かが膨らんで弾ける。それが太陽なら。」
「今は生き抜くことしか頭にない。」
「最近は青空文庫で鏡花を読んでいる。」
「今年は情報に惑わされない。ニュースに驚かない。就職することに心血を注ぐ年にする。」
「頭で言ってんだろ、そんなのすぐ忘れるさ。」
「分かりやすく行動しなければ誤解される。」
「飛び出しきれない者を描くとき、夢オチは必要だ。」
「最後はセンチメンタルに終わる、というありがちな話である。」
石井慧選手が言ってた。120%の努力、100%の実力。練習以上のものは実戦で出ない。小川直也氏はさらに、天才が人の三倍の練習をしていると語った。今回はベテランに負けたが、経験不足だったのだろう。戦いの中で強くなるタイプなら、これからが期待できる。朝も昼も夜も、やめろと言うまでひたすら練習。この姿勢を続けるかぎり、あとは経験の問題だ。(若干吉田選手にビビッてた感じがする。)」
「負けて分かる人生があるなんて、勝ってから言いなさい。」
「人の期待を裏切るのが好きなんだが、親の期待はもう裏切れない。」
「私は今すぐ会社回りがしたい。もちろん職歴無しの戦いは無謀だから、全経と日商で挑む。これで実務経験と言われれば私も玉砕記を書くだろう。」
「就職活動しなかったことをどう説明するかだ。私の場合は大学院に行くつもりだったとも話せるが、実際には行かなかった訳で。」
「私が必要とするのは貯金。給料を受け取るまで一か月食いつなぐ資金。免許も取らんと。土地柄原付は欠かせない。」
「あの>>1君に追いつこう。動画家ニートに貼りついていた彼。ニートは言葉が宗教性を帯びていて、言わば逆信者としてくっついた。彼にくっついたら離れられない。今ごろどうしてるかね。俺もくっつきかねないからあえて見てない。しょぼんさんやだめぽんさんのブログだって見てないんだ。最新情報が含まれてる可能性があるから。>>1さんね。とりあえず君づけは失礼だったか。追いつけるかな。」
「就職したら、そうだなあ。古本屋で鏡花全集買ってくるか。何件か回れば必ずある定番だ。3万円前後で売っている。」
「漢字変換でミスって、せっかく書いた10文字を消去する。」
「勝負の前に負けることを考えれば、そりゃ負ける。」
「人の欲そのものを否定するなど、傲慢にも程がある。」
「努力を本当にしている人やその気持ちに溢れた人から、私なら血の滲む努力をすると言われたら返す言葉がない。」
「生きる目途が立つまでは、何も感じていない振りをしたほうがいいこともある。」
「自分の書いたものは、心から発したものと思いつきの類とがはっきり分かる。思いつきもそこから何かが連想される可能性はある。ただあまり多くやらないこと。」
「思い付きとは他の言い方を知らないということであって、大事だと思うからこそ書いている。」
「じゃあま○んちゃんとのセックルは。それはガチ。」
「ここに何かを書いている時間を就職に使え。確かにそうだ。」
フェルミ推定にどうぞ。ディズニーランドにいるミッキーの人数。えっ、一人。」
「人間がカネ(キャッシュフロー能力・付加価値)に見えたらしめたものだ。もちろん錯覚に過ぎないが、結び合わされた一つの像でもある。」
「週刊誌は人物関係と顛末、そしてそれらを象徴するセリフが分かれば十分。まれに何度も読み返す記事がある。」
「回りくどく書けば強く見えるという文章のテクニックがある。あえて漢字を多く使ったり助詞を増やすとか。大学時代によく読んだ文書なんかそうだった。今は逆の傾向を目指している。イメージがふと浮かんでくるような、やわらかい感じ。」
まどみちおさんが新聞で二人の自分が言葉を出し合うように詩を書いているという趣旨の話をされていたが、これは出征体験で詩と現実のギャップを突きつけられたからだろうか。」
「私は李賀からドグマめいたものを全く感じない。むしろそのようなものを揺さぶり、思想や状況の固定化を余地なく止揚し尽くす意思、それも意思ならぬ意思、志向そのものを見出す。強いて言えば、固定性への怒りのようなものは感じる。」
「彼は私でない。」
「世界は繰り返し複製される。」
「小さなあられが雨どいに転がった。」
「声のトーンを下げろ。思い付きで話しているようだ。」
「甲高い声は出さないこと。ただの頭でっかちに見える。」
「今は修行の時と割り切らなければやっていられない。」
「早口になったら負けだ。自信があれば落ち着いていられる。」
「私は所詮、就職活動しなかった者だ。ずっとフリーターでもいいという漠然とした考えもあった。それは将来への見通しの甘さである。ただ派遣村に集まった労働者への仲間意識はある。政策的な配慮によって、彼らに人並みの生活ができるよう切に祈っている。その余力で、後回しでいいから、私にも仕事を回して頂けたらそれでいい。誰よりも優先的に、もちろん立場に付け込まず、彼らの雇用を確保するよう。それがどの政策よりも優位性をもって進められるよう願いたい。」
「学生時代に就職活動をしなかったのは、資本主義社会の再生産に積極的に関わりたくなかったからだ。仕事による成長というものを信用しなかった。それは人間を、単なる付加価値に転化した、矮小化に他ならない。今でも少なからず思っている。」
「生きるために食わなければならない。正社員にならなくても、その代替の生活手段を確保する必要からは逃れられない。当時の私に、そこまで見通したうえの覚悟はなかった。生きるため、という人間の簡単すぎるが最も重要な動機を、私は軽視していた。」
「あの出会いがなければ私は2ちゃんねる中毒になって、ずっと抜け出せないようにはまり込んで、そのまま40代にさえ突入していたかも知れない。いい試練であり、毒抜きだった。」
「このあいだの友人は俺の仮想的みたいなもんだ。最近までフリーターだと思っていたら、この一年でいい職歴になった。一年ほど同じ職場に、臨時職員でも留まれば履歴書の印象が変わるようだ。彼は確実にキャリアを積んでいる。ぜひ正社員になって欲しい。彼に勝つには一級を取るしかない。」
「ついこの間まで自殺も頭をよぎっていたが、なぜか今は生きる気力に満ちている。今の状況をどこか開き直ったからだろうと思う。この気持ちはこれまでに何度もあったような、一時的なものとは違う。」
「ブログ書いてる暇があれば親離れにかけろ。仰るとおり。時間を日商に集中させて頂こうと思う。イケメン太郎が今頃会計士になっていたら、嬉しいが悔しさもある。とても恥ずかしくて表に出られない気分だ。」
「世界バタロイヤ」
「世界の違い方を理解する。」
「理論マスター(これは最低限必要だ)を全て覚えるまでここから身を引く。それほど時間はかからないだろうが。」
「頭を切り替えたらそれに集中するのが私のいいところだが、切り替えるタイミングが遅かった。」
「練習問題とはいえ、心をこめて書くべきだ。」
「欲張って書くと下手なノートになる。」
「欲張るな。まずは形だ。」
「窓を探せ。」