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本当の女の子を知らないから
甘えた声にすぐだまされる
いつまで信じても片思いのまま
知らないうちに彼氏ができちゃった
まいん・まいん・まいん
俺のまいんちゃんはあんな女の子だったのね
いつも楽しそうにお料理つくって
イベントも笑顔を忘れなかった
まいんちゃん
君のことは思い出にするよ
ありがとう、僕の天使
という日がいつか来るような予感がする
だから苛まれて
気が気でならない
なんとかこの手に掴みたいから
君、いい方法はないか
(私は支配欲の強い童貞でね)
え?イベントのときなんか
おっさんの大群に面食らって
視線なんて全く合わしてなかったよね、って?
それを言っちゃあおしまいさ
あれは幻滅フラグと言ってだな(ry
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月がとっても浮かんでいる
ぷるん
ぷるるん
ぷるるうんぷるん
おんなの子のおっぱいのように
ゆれている月のみずうみ
・
路上の樹は都会に息づく一本として、
雨を知らないから求めることもない。
排水路はうるおされる涙で一杯だった。
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幼い子供に一撃を加える
という印象が体じゅうをめぐって
それは涙でいっぱいでした
・
悲惨な時代の後で
子供達は無知を問われる
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じゃあ死ねと
あなたがたは仰いますが
人だから死ねません
死んでたまるかと思うのです
まだ戦う余地があるから
それを塞ぎとめようとする人たちもいる
だから許せないのは、人の足下を見ること。
「限界で生きさせれば殺したことにはならない。」
なんて、ふざけるな。俺はいつまでも正気だ。
慣らされたらおしまいだから
忘れずに書き留めておこう
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生きたいと思うのが当たり前で
それを殺そうとする奴がいる
どう見ても殺人事件なのに
気づかない振りだけでいいから
今日も人が死んだ
いい加減にしようや、俺たち。
そろそろ人の命に穴を開けない社会
穴を開けさせない社会にしないか
そのためのコンセンサスを
殺した者たちへの罪滅ぼしにしないか
助け合いは決して架空じゃない
これ以上、人が死ぬのを見たくはない。