早乙女ルイちゃんに囁きながら抜いている　ほか

　昨日のおかず。人妻パラダイスより「友希さん 33歳」。無料時代に収集したサンプル。いい女は立ち居振る舞いだけでそれと分かってしまうという典型。彼女は自分がかわいくて奇麗なことを分かっているようでやや自慢げだ。（サンプル映像に監督のコメがある。）今までの男が情けなかったのだろう。いくら奇麗でも、それを鼻にかけている人は興が冷める。でも彼女を見ればやりたくなる。街中に立っているだけで奇麗だから、ハイハイ従ってしまいそうになるのも分かる。
　この人、他に出てないのかな。マドンナの熟女ビデオに出てもいい勝負ができそうなんだけど。早乙女ルイちゃんが別名義で出てるじゃん。出会い系サイトっぽいけどヤラセなんだよな、あれ。雪見紗弥ちゃんもそう。26歳の設定（沙耶さん 26歳）で妻パラに出てるけど、美少女ものはどうなるのよ。だから友希さんも期待したわけだ。あんだけ奇麗なんだから、ひょっとして出てないかなと。
　人妻パラダイスはガチンコの人妻と思しき人が出ていることもあるんだけど、それこそ出会い系サイトで知り合ったんだろうと思わせる。そういう人は他のビデオに出てもプロの女優さんには勝てないんだね。ここで素人として出るから値打ちがある。元ミニスカポリスの神楽メイさんはどうなっんだろうか。どっかに移籍したのか、それとも引退しちゃったかな。美人だったけど絡みにインパクトがないんだよなあ。「僕のおばさん」にお世話になっているからあんまり大きくは言えないけど。
　思い出したからついでに書くと、早乙女ルイちゃん。某局の女子アナに似てるんだよ。そんで「悲しみの母子」で抜くときはいっつも「ナオちゃん。ナオちゃん。」ってつぶやきながら抜いている。画面に向かって囁いているよ。抜いたあとは「ナオちゃん、今日も頑張ってたね。」と、本人に言えないからそこで言っている。
　ナオちゃんと付き合えるんなら、彼女が処女かどうかなんてどうでもいいよ。（たぶんルイちゃんも。思い入れのあるAV女優は擬似彼女だから。）いい女と付き合えるんなら、彼女が高嶺の花であればあるほど喪男の喪の記憶が消えてなくなるような気がする。これが中途半端に普通の女の子の結婚要員として収まってしまうと彼女と自分の間で恋愛遍歴の格差が生まれるから、結婚したら軋轢の元になるか一種のタブーになってしまう。
　向うは何人もの男と付き合って、こっちはずっと童貞だった。それは辛いでしょ。何とかお金があるから結婚できたけど、彼女の肉体的な全盛期に自分が入っていたのか、気にならないはずはない。恋愛だけは楽しんで、結婚は経済力のある男を選ぶ。喪男の側から見ればそれは卑怯というものだ。結婚もぜひ恋愛遍歴豊富な男から選んで頂きたい。【註１】
　男女の経済格差と言うが、喪男には恋愛格差がある。もてないことに足下を見られて結婚しても仕方がない。俺はフリーターだから結婚を求められることはないけど、正社員の喪男の皆さん、突然の求婚にお気をつけください。肉体をちらつかせて結婚に持ち込むなんて、それに飛びついてしまう喪男は情けないけど、気持ちはわかる。だってこれ逃したらセックスは一生できないんだから。でもそこは我慢しないと、彼女の恋愛遍歴に押しつぶされます。
　しかもそれが自分の外見の悪さに基づいているから、嫁と自分の肉体レベルの格差と言い換えてもいい。女の子のほうもかわいいのに処女でいることを一種の損と見なしているようだから、（恋愛しなかったら負けという風潮は怖いね。）肉体的な全盛期を逃さないように異性と自らの肉体を消費する。風潮はそれを美徳と見なしている。自分をちゃんと消費してから、人生を固める。それが現代の賢い選択だ。【註２】
　でも喪男から言わせれば、経済的な格差は彼女が処女であることによってはじめてバランスする。だから自らすすんで処女でなくなったのなら、経済的な要素を異性から求めるのは止めて頂くか、同等の恋愛遍歴をもった男性から求めて頂きたいと言いたいのです。童貞はたしかに捕まえやすいです。でも自分が結婚目的で引っかけられたと知ったら惨めになるんです。結婚要員が恋愛対象よりも格上になることは絶対にありませんから。私は婚活が生み出す悲劇に危惧しています。【註３】
　ところで本田透さんが「電波男」を出されて、女性の反応は早かったですね。結婚したくない男性ランキングで喪男が堂々の一位。「彼女居ない歴＝年齢」男とは結婚したくない、だって。ちゃんと分かってんじゃん。「SPA」で読んだんだけど、むしろ清々しい思いがしたよ。そう、これでいいのです。
【註１】
いくら恋愛が心の営みだと力説しても、そこに喪男は含まれていないだろうと思ってしまう。喪男が含まれていたのなら、彼女の恋愛遍歴に口を挟む筋合いはない。だが恋愛と言っても所詮、セックス遍歴なのだろうと童貞を馬鹿にする風潮が結論させる。あんたも俺たちのこと馬鹿にしてたんだろ、気持ち悪いから避けてきたんだろ、と言いたい気持ちを膨らませる。だから彼女の過去が気になるのは、「どうしてですか？どうして避けてきたんですか？」と問いかけたいからだろう。
【註２】
この風潮は一種の強迫観念を生み出すから、それに従って自分の体を異性に差し出して、寂しさが紛れなかったら惨めになる。そういう危険性もある。ただし喪男は差し出せる肉体さえない。
【註３】
経済格差を解消する。それはごもっとも。私も同意見です。フリーターと正社員の経済格差を解消することがその糸口になるとも思っています。経済格差を批判する方にはぜひ、恋愛格差の理不尽さにも言及して頂きたい。なにしろこれは生まれ（外見）に基づいた格差（社会的序列）なのですから。処女であるということは喪男にとって、自分達を避けてこなかったという証明になるのです。（処女崇拝は一種の平等主義です。）

はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

早乙女ルイちゃんに囁きながら抜いている　ほか

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