はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ひとりごとならべ(2012年8月26日)

「嘘を起こさずにはいられない。」
「嘘はもちろん身を守るためにある。」
近代法は他者の存在が前提になっている。」
「モノマネ番組じゃないのにご本人が登場するみたいで約束が違うじゃんかと。」
「胎児どうしが会話しているようだ。思うことはとうに知れているのに言葉はなかなか出てこない関係。」
「彼には余裕がある。私には焦りしかない。」
「生きてしまうとはこんなもんか。」
「加工された現実に抗うことだ。」
「加藤のレスはネタではなかったはずだ。それでもネタと言い張るのは、マジレスをして叩かれるのを恐れたからだろう。それは彼にとって社会との接点を断たれることだからだ。彼は掲示板でも本当の自分を隠そうとした。」
「私は何ものかになるがために日商を受けようとしている。今は資格マニアの気持ちが分かるような気がする。」
「内なるイデオロギーを見つめ、そこから自由になれ。」
「日本人は人がいいから捏造に弱い。あるいは人を疑わない。もしくは負け犬根性。ないものをないとは言えないでいる。」
「そりゃもう頭のおかしい奴らが私のことを危ない奴と言いますから。」
カール・ルイスが韓国人って本当ですか?」
「ネダバレしないように生きてみる。」
「純情テロル」
「悲しみの安売り」
「脇の甘さというか人の良さというか。」
「私のこめかみにピストルを撃つ。」
「音の支配者」
「緩慢なる死。お前の手は私の手だ。」
「一握りの正義」
「私の孤独には必ず母がいる。」
「まゆ兄よ。お前はどこまで自分を捏造したら気が済むんだ。バレバレの嘘で自分を傷つけるな。」
「まゆ兄はさっさとニースズから訴えられたほうがいいと思うが(彼はやりすぎてしまった。いちど痛い目に遭ったほうがいい。個人的にはムシメの自殺を攻撃に使った時点で一線を越えたと思っている。)、みんカラ板の住人が彼を『貧乏や童貞をこじらせるとこうなる』と書いているのには腹が立つ。」
「嘘には二つのタイプがある。一つは他者への(事実の)虚偽。過走行の車を新品のように語るのがこれ。もう一つは自己(の気持ちや価値観)への虚偽。本当は生身の女性が好きなのに人形の少女を“自慢”するのはこれ。前提の虚偽といってもいい。これは必ず破綻する。」
「私の非モテとしての発言やオナニー日誌がそうだ。本当は彼女が欲しいのにリアルで交際しているカップルを下に見る。これは喪男を高潔な存在として捉えた(自己)認識に虚偽があったのだ。それが自己欺瞞になるとは自分でも気づかなかった。」
「私の場合、この自己欺瞞は社会との接点を断たれたときに陥った。」
「本当は満足していないのに喜んだ振りだけはする。動機は何らかのコンプレックスだろう。人には自分ができないことや手に入らないものを否定したがる誘惑がある。そうやって自分の気持ちを偽る。」
「お前が“中古彼女”をバカにすると実際は中古でも彼女が欲しいんだろうなと思ってしまうわけ。」
「本気で抱き枕の女を好きになり、生身の女を愛するように生涯をかけて彼女に寄り添う気持ちがあるのなら、非モテのよしみとして小田島まゆちゃんとの結婚を祝福してもいいと思っているが、結婚についての彼のレスを見ると気持ちの深い部分で彼自身がこの結婚に不満を抱いているように思え、そのためこちらも喜べないでいる。本人が喜んでいないようでは祝福のしようがない。」
錬金術でもない限り抱き枕が生身の人間になるはずはない。」
「まゆ兄よ、ワゴンRの中古は俺だ。斎藤さんじゃない。お前の中でいろんな奴が混じって、誰が誰だか分かんなくなってるだろ。」
「中古の高級車も考えもんだと思ったのは、俺みたいな素人は騙せても(動画を見たときはいい車だと思った)みんカラ板の住人のような玄人だと簡単にぼろを出してしまうからだ。しかも玄人相手に知識を披瀝しかえって無知を曝け出す。パーツも含めて、賢いクルマ選びはカネの多少とは関係ないと思わされた。無駄な買い物をしたらカネをかけたぶん余計に恥をかくということだ。もちろんそれは重い後悔を伴う。」
「川で溺れた子供を助けるのは私ではなく父親の役目です。」
「犯人は/ここに/いる」
「心の奥の母を追い出さなければ彼女を迎えることはできない。」
「彼女と包丁を買いに行きました。浮気したら殺してもらうつもりです。」
「俺のたった一人の分身だから。」
「勲章は鎖の綺麗な方。」
「彼は障害者キャラで売っている訳じゃなく、ピアニストとしての一流の実力で認められている。」
「私は予め用意した“原稿”を読んで話すタイプなので会話がいつも一方的になる。」
「自らの欲深さや汚さを認めることがそれを否定する姿勢よりずっと難しく真に人間の本性を見つめた生き方だ。」
「人間の醜さを認めることが難しいのは、虐殺される側にいることを本能的に知っているからだ。」
「大学は学問に出会うための場所だ。深めるのはむしろ卒業後だ。」
「三十を超えても二十歳の原点からは逃れることができない。」