はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ひとりごとならべ(2013年9月9日)

「鳩始末」
「尼僧の乳房」
「拾い忘れた切符」
「ナフタリカ図書館」
「祖国の滅亡を予感せざるを得ない。」
「雌のライオンの手で射精するのだ。」
「そんなに憲法が好きなら中国に行けば?」
「人権が人間を超えてしまっていることで人権への反発が始まる。」
「弱者とは人権を振り回す資格でもある。」
「誰しもが弱者である時代である。」
「人間様がいらっしゃるんですね。」
「人権を主張する問題性は言語化できない疎外や抑圧を“ないもの”にされてしまうことだ。」
「いわば人権の配剤によって人権侵害が発生してしまう。」
「認識じたいが一つの配剤であり、人権として認識されなければ政治的に無力化されてしまう。」
「胸ポケットに濡れたハンカチを入れたら乳首がかぶれた。」
「胸元から遠い乳房を眺めている。」
「人権になる人とならない人とが生まれる。」
「言葉の多さが優劣を決める。」
「マジョリティーのはずが何という孤立感だろう。」
「洗われることに怯えているのだ。」
「ものに溢れた国の貧困はなかなか語られない。」
「第三極を左翼の逃げ場所にしてはならない。」
「嫉妬で政治を動かしてはならない。」
民主党が大敗した理由は明らかだ。彼らが嘘つきであることがハッキリしたからだ。」
「差別があると主張すること自体が一つの政治的行為(利益)であり、真理と対立することは十分にありうる。」
「正社員と同じような余暇の過ごし方をしている時間的な余裕はない。」
「フリーターにとって敵と味方を分けるポイントは一つしかない。すなわち雇用の流動化を認めるかどうかだ。雇用の流動化を認めることはフリーターにより良い生活を獲得するチャンスを与えようとすることであり、流動化を認めないのはフリーターに現在の悲惨な生活を一生強いようとすることに他ならない。社会保障に積極的な発言をする候補者の多くがフリーターの敵であるという事実は、正社員優位の現在の社会システムの補強を前提にした彼らの政策の必然である。」
「選挙の日に指で髭を抜いている。」
「選挙区と比例は維新、県知事選は共産に入れた。」
氷河期世代をダイレクトに表現する政治団体が存在していないことが我々にとっての不幸ではないか。」
「ひきこもっていた頃に精神科医のカウンセリングを受けておけば、私はもっと早くニート生活を抜け出すことが出来たのではないかと近ごろは思っている。冷静に考えれば、あの頃は典型的な無気力状態だった。」
「精神が触媒する。」
「フィクションの世界では対価を求められたくない。」
「財源を無視した福祉など虚妄ではないか。」
「『やわらかな陰茎』はそれこそ新しい男を象徴したものとなりうる。」
「人の容姿を広い意味でのコミュニケーション能力に含める軽さ。確かに凄まじい努力で美しい容姿を手に入れる人もいるが。」
「あるとおもうほどにはない。しかしないとおもうほどにはある。」
「虫でもいいから変身したい。」
「周りが優秀な人間ばかりでプライドがぼろぼろになりそうだが、おかげで休んではいられないと思い知らされている。学歴も職歴も私より圧倒的に上の人間だらけの部署に配属されたのだ。相手が理系だから辛うじて精神の平衡を保てている。」
「精神の平衡を保つために法律を学び直している。しかも学生時代より熱心に。」
「メディアは自らの正当性を担保するために社会的弱者と見なされている集団や個人を囲い込む。あるいは彼らの一部が集団の要求を実現するためにメディアを借り腹とする。」
非正規労働者という私の社会的属性を左翼の根城にされては堪らない。」
「反ツイッターに活路を見いだそうとするフェミニスト。」
「自分を裏切った罪を償わなければならない。」
「王として振る舞うことが、あるいは良き王の忠臣として振る舞うことが理不尽な社会における処世術であるということを『王と妃』を見て学んだ。」
「敵は見えない時間に棲んでいる。」
「寄付は委託行為だ。弱者を救うという目的に対して彼らが実際に機能しえなければ寄付に係る支出は単なる損失に過ぎなくなる。」
障碍者を目の敵にするな。」
「戦争を総括しえていないがための平和アピール。」
「これ以上聞くなという目をしている。」
「上手い例え方には二重性が効いている。」
「生命の無責任な肯定こそが克服すべき対象である。必ず誰かが犠牲になるからだ。命を守るのに誰かの人生を犠牲にしてはならない。また極限状況ではこれが救うべき命を選別する基準となる。第三者には人の命は簡単に理解出来ても、それを支える人間の犠牲は目に見えないのだ。」
「上を見上げて生きていくしかない。確かに腹が立つが、下を探したりそう見なしている者を叩いたりする誘惑から逃れられるだろう。それでようやく結果的に真っすぐ前を見て歩けるようになるのだ。まったく、真っすぐ歩くのさえ難しい。」
「帰ろう、本当の未来へ。」