はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ひとりごとならべ(2014年9月27日)

「深刻な語彙不足に陥っている。」
「思想的原点としての朝鮮」
「プロレタリアごっこ
「スライスされた幼女の肉」
「白骨化したキミを山で拾った。」
「肉眼の光が好きだ。」
「幼女による救済」
「幼女企画」
「差別の楽園」
「今週の猟奇殺人」
「株式会社幼女開発」
「喪の記憶を引きずっている。」
「私は母親に囚われていたのだ。」
「可愛い母を持つことは男の悲劇だ。」
若い女を追いかけるのは過去を取り返したいからだ。」
「私は母の胎内で生きてきた。それゆえ外敵から身を守る術を知らずにいた。」
「今度は自分より優秀なフリーターに悩まされかねない立場だ。」
「そして正社員より優秀であることを見せつけなければならない立場だ。」
「36歳でも就職には間に合った。今はバイトだが、二三年をメドに社員にしてくれることになっている。」
「学歴と簿記の資格が役に立った。前職の事務バイトで登記簿に慣れていることも採用の決め手になった。」
「処女以外の人と幸せになれる自信がない。今更胎内には戻れないが、やはりそう思う。」
「私は過去の埋め合わせをしようとしているだけだろう。」
「母の胎内に祖国はなかった。私には日本が見えない。」
「あるいは胎内こそが祖国なのかも知れない。永遠に辿り着けない日本というものにではなく、より土着の、それゆえ普遍的な空間に私は祖国を求めようとしている。」
ソ連のない世界を生きるのは怖い。」
「そしてその関係性から誰が排除されているのかを考えなければならない。」
「母親に処女喪失の有無を聞けないでいる。胎児は母親の処女喪失によって見者としての特権を剥奪されるからだ。それゆえ母親の処女喪失は、私の非凡さを剥奪することになる。そのことを確かめるのが辛いのだ。」
ドラえもんが何とかしてくれると思ったのか?」
「処女の膣内に棲む胎児こそ真実をかぎ分ける見者だ。」
ニートは僕より働かないといけない。」
「いじめとドメスティック・バイオレンス治外法権。学校を可視化しろ。」
天皇を日王(日本王)と言い換えること自体が歴史の捏造である。」
「特亜の時代は終わった。ネット右翼にいささかでもラディカル性があるとすれば、彼らの逆説的な視野の広さだ。彼らのほうが、寧ろアジアを広く捉えている。」
「人間の醜さや傲慢さが反権力に集中的に表現されているのは皮肉な話だ。」
「優れた文学作品には三重性(大筋と世界観。そして感性・表現力)がある。そこを意識すれば作品にすっと入り込める。」
「二度読みではなく、三度読み出来る作品に価値はある。」
「趣味は国語辞典を読むことだ。新潮国語辞典を読んでいる。14万項目を覚えるのは大変だが、項目どうしが共鳴し合う瞬間を味わうのが堪らなく嬉しいのだ。」
「形がしっかりしていないと、内実にまで踏み込むのは相当に難しい。」
「母親の処女性を気にしているうちは私もまだ喪男のままだ。」
「ありえないものを追いかける。」
「なぜ彼女に告白出来なかったかって?母親に入れる訳にはいかないだろ。重ねてしまうのだ。」
「ひょっとしてセックスを面倒臭いと思ってないか、俺?」
「二十八歳の非処女に手紙を書くことは、処女主義者にとつて一種の屈辱であつた。」
「本当に処女が欲しいのか、喪の記憶を無くしたいのか、自分では分からない。」
「材料。西本願寺東本願寺ベルリンの壁。」
「どういう機械装置なのかという、『どういう』の部分が種差なのだ。」
「アホを裁くのと同じ遣り方で始末する。」
「この歳になって、ニート・フリーター時代の遅れを取り戻そうとしている。」
「数字に強いという持ち味を鍛えなければならない。」
「来年には私より優秀な奴が来るかも知れないという危機感。」
「とっくに振られたのに、彼女の心変わりを待っている。」
「時間が必要なのは分かっている。」
「今だ母性のディストピアに生きているのだ。」
「失った時間を取り戻したくて仕方がない。」
「後悔しても知らん。今度は君が泣く番だ。」
「女子高生のオナニーを覗き見る父親。」
「恋愛話で騒ぐ俗物に嫌気が差している。」
「私自らの行動が敵に隙を与えているのだ。」
「人の使い方を学ばなければ、敵の攻撃を許すことになるだろう。」
「10年も経ったら、神戸の幼女殺しに死刑が執行されているだろう。その頃は私が当時の犯人と近い歳になっている。やはりロリコンのままだろうか。」
ロリコンだからこそ守るべきルールがある。それを破ったのだ。(犯人であるなら)奴には死刑が相当だ。」
「敵の隙を見つけろ。もはや道化を止めろ。道化は敵に隙を与える。」
「明日からまた戦いが始まる。不安は大きい。しかし最後は私が勝利するだろう。」
「漫画が下手だと言われている時点で、彼は漫画家として勝っている。」
「私は、捧げられずに生きてきた。」
「胎児とは、喪男を指すのか。」
「本当は引きこもりたいのです。」