はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ひとりごとならべ(2012年3月10日)

「自己否定してもリア充にはなれない。」
「依存心が抜けないからロリコンになる。」
ロリコンは幼女性愛者である前に、女性の厳しい審査に外れた男たちである。」
「だから生まれながらのロリコンなんていない。」
ロリコンはもとより、幼女の肉体ではなく純粋な心を求めた。自分を好きになってくれるかもしれない優しさを求めたのだ。」
「幼女とセックスすることを考えると、ひょっとしたら俺でも受け入れてくれるかもしれないと期待するわけ。」
「だからロリコンにとって幼女は最後の砦だ。これを逃すと一生女性とセックスはできない。」
「そういう意味で、幼女を凌辱するのはロリコンにとって本末転倒だ。本当は体よりも女性の心が欲しい。」
「ただ、それを認めると自分が惨めになる。心は万人に開かれたものではないし、愛は特に人を選ぶ。条件のない者は万人から避けられる。」
「だから心を欲しがる自分が惨めになるし、そんな自分を深層に押し込める。結局幼女の純粋さを求めたはずが肉体を求める。」
「しかし幼女とのセックスに快楽なんてあるのか。童貞を喪失したというアリバイでしかないと思うが。」
「しかも凌辱で心を開く人間なんていない。だから深層に押し込んだはずの内なる欲求が心を求め、結果凌辱が繰り返される。相手を変えながらだと、連続強姦魔だ。」
「本当は愛されたかっただけなのに。」
「無駄な動きが多いから慌てる。」
「そして落ち着きがなくなる。」
吉野家よ、豚生姜焼を復活してくれ!焼味では物足りん。」
「都会には、無関心という優しさがある。」
「いい職場なら友人が自然とできる。」
「義理チョコは男が全員一致で全ての女に返さないと必ず恥をかく者が出る。」
「チョコは結局、課の男性の連名でお返しすることになった。」
「さて、他の課にも腹を割れる者がいない。」
「一年を過ごしたが、最後まで馴染めない職場だった。」
「三十代以上の男が心地よく働くには正社員になるか、アルバイトだけの職場で過ごすしかない。」
「戦う前に慈悲を見せるのは負けることを恐れているからだ。」
「向上心のない者に関わるな。」
「落ち着きは無駄な動きを排除すること。」
「効率の悪い方法であっても、上司の指示した通りにしないと摩擦が生まれる。」
「内心は馬鹿馬鹿しく、もどかしさを覚える時間だ。」
「縁があればまた会える。」
「おどやんが娘犯す家のどこが平凡やね。大阪のもんみんな言うとるわ。」
ロリコンの私が言うのもなんだが、それだけで刑死に値する。」
「話は変わるが、昔学祭で在日の学生(朝鮮文化研究会)がチヂミを焼いていた。韓国からの留学生も屋台を出していたが、在日のほうが美味かった。十三年前だ。」
「卒業後、鶴橋からバイト先に通っていたが、さっきの店は知らなかった。美味そうなチヂミの店だ。駅を出たらすぐ天王寺方面に歩いていたから、どこにも寄らなかった。」
「あの辺は焼肉料理の聖地だから、店がたくさん集まっていて朝から仕込みの音がした。肉料理なんか高くて食えないけど、路地に染み込んだタレの匂いは忘れられない。」
「実際のところ、私の社会的な立場はあの頃より悪くなっている。今でも非正規のままだからな。」
「ネットの影響で『穢多』『非人』の語彙が抵抗もなく使われるようになった。」
「はじめは身分差別として、つまり旧来の意味で使われていたが、今は非正規労働者を示す言葉として意味付けられている。」
「近年の社会構造の変化を反映し、社会の最下層に位置づけられる集団に対し旧来の語彙が使われているわけだ。」
「侮蔑的な語彙を使わずに『臨時さん』『バイトさん』『派遣さん』というふうに、好意を装った呼称で敵意を示すこともできる。私が敏感過ぎるのか、歳のせいか。名前を呼ばない敵意に耐えられなくなっている。」
「我らの反撃のし辛さは、突き上げた拳がともすれば敵を利することになりかねないところにある。」
「非正規の叫びが旧来の団体や正規労働者の利権や福利の維持に利用されてしまい、結果我らは叫びからさえ疎外されている。」
「怒りを奪われた者は無気力にならざるを得ないが、叫びの聞こえない社会は聞きようによっては平和である。」
「我らは非和解的な要求を突き付ける必要がある。他者の利益を間接的に代表することのない、つまり他者による利用の余地のない主体的な綱領を建設することだ。」
「話は変わるが、城繁幸氏のいう『ガラガラポン』に官能的な響きさえする。」
「社会の階層を滅茶苦茶にして、実力という尺度で人間を評価し直すという意味だ。」
「今まで私を馬鹿にした連中が巻き添えになれば素晴らしい。」
「あわよくば私がその尺度で今よりいい生活を送ることができ、下層の身分から逃れることができる。」
「美しい復讐だ。」
「連帯が駄目なら、破壊しかない。それも全社会的な破壊である。」
「カネが社会の秩序を破壊してくれるのなら、稼ぐが勝ちでいい。」
「さあ、ホリエモンを奪還しよう。」