はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

2008-01-20から1日間の記事一覧

一つでも振り返られる言葉があれば、

そのドラマや小説に触れた甲斐があると思う。 本を手に取らずに居ると、 「とうとう私だけになった」という感じがする。 分かることは喜ばしい。 だが分かれば分かるほどカベの高さを知る。 この絶望をさらに乗り越えなければならない。 デスクトップに置い…

どうせ一か月もしたら荒筋や印象をさえ

忘れてしまうものに熱心に見入る。 俺もそうか>天才てれびくん 時間の無駄遣い。 「どうせ僕は天才てれびくん見て 女の子に萌えるロリコンやから」と 冗談っぽく母に言った俺の本心はガチ。

人間に永遠の寿命が与えられたならば、

愛や友情などは存在し得なくなる。 それどころか私以外の人間は全て敵になる。 だから結婚は寿命の有限性が前提となる。 人間同士の和解などは存在し得ない。 あるとすればそれは政治的なもの(争闘の停止)だけだ。

「私は童貞になるために男に生まれた」という者が

居たならば、とても真似をする気にはなれないが 尊敬に値する。 「俺は一生童貞かもしれない」と思ったときに 絶望感を覚えたならば、そうならないように 努力しなければならない。それが本心だろうから。 煉獄を見よ、煉獄に入れ、煉獄と知れ 三次元世界。 …

自重するな、頭をつかえ。

「頭を使え」はニートスズキ氏の口ぐせ。 「自重」はニコニコ動画の定番コメント。 (「相変わらず自重しないヤシだなw」など。) 組み合わせるとなかなか面白いかも知れない。

恋愛は「カネ」と「カオ」の代数学。

愛は虚数の彼方へ。 「喪男の哲学史―恋愛資本主義批判第一部―」 (本田透著)が示すテーゼ。 恋愛も偽善味を帯びてきたという訳だ。 幻視のなかに溺れるがいい。 対幻想。 イケメン賛美への違和感、 それはもてない男のルサンチマンでもあり、 安上がりの美…

赤木智弘氏の戦争待望論は

たとえ非現実的空想的な妄想であったにせよ、 真っ白な職歴がそのまま死につながりかねない 今日の日本社会へのアンチテーゼとして爽快であった。 平和に生きて絶望に死すか、ぼんやりした戦争か。 「三一歳、フリーター。希望は、戦争。」が示すテーゼ。 あ…

赤木智弘氏は、その言説はともかくも

私よりもはるかに生きている感じがする。 彼の戦争待望論についてはとくに反論も賛成もしない。 日本から仕掛ける戦争というものがまず現実味に乏しい今日の状況下では中国など仮想敵国からの戦争を望むということになろうが、まさか著者がそんなことまでを…

履歴書真っ白、お先真っ暗。

バイトじゃ履歴にならない件。 「働きなさい」という言葉と「絶望しなさい」という言葉は 時に同義ではないか。 「お前みたいな奴は雇わない」、 「お前みたいな奴とは仕事をしたくない」などと 言う輩に「働きなさい」と言われる筋合いは無い。 (あえて解…