はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

恋愛は「カネ」と「カオ」の代数学。

愛は虚数の彼方へ。
喪男の哲学史恋愛資本主義批判第一部―」
本田透著)が示すテーゼ。
恋愛も偽善味を帯びてきたという訳だ。

幻視のなかに溺れるがいい。

対幻想。

イケメン賛美への違和感、

それはもてない男ルサンチマンでもあり、
安上がりの美への拒否感でもある。
野辺の草花の美しさがなつかしい。

美は崩壊する。

美は完成した瞬間から必ず崩壊する。
神話は必ず破綻する。
(人間の作った虚像)

記号は流通する。