はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ひとりごとならべ(2012年3月20日)

「言いそびれておりましたが、わたしは変態ではありません。」
「あしだちゃんと、ほんだちゃんと、こばやしちゃんとせっくすしたい。」
優生学に魅かれるが、自分が収容所に送り込まれそうで恐い。」
「そもそも俺のいる職場が一種の収容所だから。」
「収容所から逃げ出すために優生学を唱えるわけだ。」
「能力のある奴は逃げ出していい。」
「能力のある非正規労働者は自殺するんじゃない。」
「俺より馬鹿な正社員が偉そうにしている。」
「お世話になった人もいる。そういう方は仕事も抜群に上手い。」
「ナマポ申請しに行くぞ。」
「俺は十年間派遣村に収容されたままだ。」
「頭で足踏みしていると言葉が固くなる。」
「本当に欲しいものは何だ。」
「愛される理由は条件を満たすこと。」
「いま思ったが、ナマポもらってる奴のほうが、俺より稼ぎいいな。」
「てか何で仕事してんだろ。ナマポのほうが儲かるのに。」
「人の価値はお金だと言ったらそれまででしょう。でも、それを超える普遍性をもった価値が存在しないわけで、少なくともお金より具体的に人を評価できる尺度は存在していない。」
「正確に言えば、尺度を伴った価値は必ず外在的だ。」
「人徳はあくまで対面レベルの話だから、必ず最後は伝聞体になってしまう。自分で確認してないのにあの人は人格者って言うのはおかしいでしょ。」
「でもお金はいまそこにある。どんだけ持っているかを測るだけだから、これ以上に簡単に人を測れる価値はないです。」
「しかも主観を挟む余地がないからこれ以上に確実性をもつ尺度はない。」
「普遍性と確実性においてお金より優れた尺度は存在していないのです。」
「人に内在した価値があるって言うけど、かなりの詭弁ではある。」
「外在的な価値のない人が人間の普遍的な価値を主張した場合、価値は極めて主観的に認識される。」
「測定が不可能である以上、無限に存在するという話になる。」
「外在的な価値に基づくはずの資源を交換の手続きに依らず例外的特権として奪ってゆく。」
「正当な手続きに依らない分、あるべき秩序を乱しているわけだ。」
「不透明な属人的秩序を変革し、カネを尺度とする透明性の高い秩序に置き換えねばならない。」
「あと7日で解放される。」
「代わりの仕事さえ見つかれば、さっさと辞められたのに。」
「私はともすれば悪平等を振りかざす癖がある。気持ちが弛んでいるときに心の甘えた部分が顔を出すのだ。」
「力と価値は比例するものだ。」
「花粉症で春を感じる。」
「面接は差別が入るから嫌だ。筆記試験だけにしてくれ。公平だから。」
「21歳であの落ち着き。突然変異としか思えない。」
「傷ついた人生の後に手に入れた幸せは微笑ましく思える。いい人に出会えたなと素直に言える。」
「それは融和主義的な考えだろう。非モテ仲間から叱られそうだな。」
「無用の心配だが、今は彼女を作れない。」
「東京に行こうと思っている。」
「東大に合格した28歳(ニコ生のトモくん)に刺激を受けたところだ。かなり性格の悪そうな男だが。」
「どうせいい仕事にありつけないんなら、いい大学に行き直してもいいんじゃないか。」
「慣れない口調でお金を語る。」
アメリカでいうオバマは、日本で帰化コリアンが総理大臣になるのに等しい。」
「いま本を買っても積み上げるだけだ。」
「韓流アイドルと日本のアイドルの区別が付かないときがある。どっちも似たり寄ったりというか、没個性的というか。」
「語る前に学ぶべき言葉が多くある。」
「幼女の足ってきれいだよな。」
「言葉を覚えて外に出たい。」
ロリコンは劣等感の裏返しだ。」
「ロリ規制と戦うより、劣等感の要因を克服するほうが生産的ではある。」
「チャンスを与えられないまま自殺するんじゃない。」
「私の職場も『単にカネをもらいに行くだけのキャッシュセンターです。』」
「汚れた大人になりたくないと思っていたら、女子高生の倍の時間を過ごしてしまった。」
「二十歳を超えると実のある時間は少なくなる。」
「三十歳を超えると人生の反省が多くなる。」
「実感だが、持たざる者のほうが欲を剥き出しにして生きている。」
「汚い大人になりたくなければ、欲に塗れてはならない。清貧に甘んじる気がなければ清い大人になろうと心がけないことだ。」
「皮肉なんだ。心に敏感であったはずの者が醜くなってゆく。」
「体を動かしていればいいだけの時代ではなくなったはずだ。」
「格差を是正するという名目で流動化の阻止を企む者がいる。社会に流動性がなければ苦しい者は立ち上がる機会さえないのだ。」
「いつまでも派遣村で過ごす気はない。」