はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ひとりごとならべ(2012年5月4日)

「四人の幼女」
「砕けた硝子は誰を呼ぶ」
「新聞の水着写真が私の幼女魂を思い起こさせた。」
「さっき園児で抜いた。一緒に大人になろうねと言ってフィニッシュした。因みに年長組だ。」
「私が死んだら、人間終わりですよ。」
「私は何時になったら帰れるのだろう。」
「真夜中の靴下は子犬の匂いがする。」
「縦糸が薄くなっている上に横糸がない。」
「こうして目を閉じている間も死者の声が聞こえてくるようだ。」
「疲れた。でも、やりがいはある。」
「何と言うか、新入社員になったような気分だ。」
「口淋しいのは女を知らないから。」
無人島で幼女と二人きりになりたい。誰にも見つけられず椰子の実と魚を食って生きていたい。子供も欲しいね。」
「新聞の幼女切り抜きを何処に隠そうか迷う。」
「(会計士以外の仕事なら)働いたら負け。」
現代文学は資本主義への疑いから始まる。」
「私の立ち位置はばらばらに見える。しかし統一しているはずだ。」
「異性付き合いは結果として伴うものであって、当てにすべきものではない。」
「ばらばらだから落ち着きがない。」
「文学は説明ではない。」
「俺は孤独を噛み潰しながら飲んでいた。酒では酔いきれない程に現実が重い。今日は少しも酔えなかった。」
「同年代の正社員に挟まれ、差を見せ付けられた。後戻りできない時間の中で着実な人間になってゆく。自分がある。“私”を人前で言える幸福。自分に掴み所が欲しい。」
「飲み会から帰って、今北と書いたコメントに主が応える。ベタ過ぎるがそれも生放送の良さだと思った。」
「お前のせいで童貞みんなが笑われるんだ、まゆ耳。俺たち童貞はせめて紳士でありたい。」
「彼は社会を相手にする代わりに斎藤さんを敵として選び、自己に降り掛かる社会的矛盾や他者否定を彼一人の人格に転嫁してきた。」
「前回のブログへのコメントが本人のものとすれば、仮想敵である『34歳使い捨て派遣貧乏人』には私のイメージも追加されているはずだ。」
「彼の敵はその被害感情により無限に拡大を続ける。そして社会に敗北する度、敵を斎藤氏一人に集約し膨張を再開する。斎藤氏自身も自らをカリスマ視する傾向があり、両者の“斎藤イメージ”は収縮と膨張を繰り返している。」
「皮肉にも、スズキのカリスマ性を最も信じているのが彼のアンチだ。」
「私自身は彼にカリスマ性を感じていたからこそ訴訟に反対した。訴訟によってカリスマ性が失われることを心配したからだ。今度訴訟騒ぎになれば賛成に回るだろう。現在の斎藤氏は一般的なフリーター(所謂普通の人)であり、失うカリスマ性がないからだ。(だから知名度があっても再生数につながらない。)」
「私は個人的にフリーターはアウトだと思っている。ニート的な価値観からすれば正社員同様、働いたことで負けたのだ。」
「まゆちゃんとの結婚は祝福してやるが、お前は訴えられて当然の男だ。」
「スズキのカリスマ性が失われたのには理由がある。彼のニート論から本気さが消えたからだ。最近の彼には本気で語りたいものを語っていないという印象がある。」
「27歳の男が処女貫通経験を自慢している。それを必死に否定したがるまゆ耳。ネットとはいえ日常の会話がセックスとは日本もスラム化が進んでいるようだ。人に見せびらかすのも馬鹿だし(こういう見せびらかし野郎は死ねばいいのに)、ムキになるのも愚かだ。まゆ耳も無視していればいいものを。」
「なにせ、年収と女は中身のない男が持ち出すと決まっている。」
「本気に勝る恋はない。」
「見せびらかしの恋に価値はない。」
「馬鹿だったら殺されていなかった。」
「バイトは一度の失敗も命取りになるから悩みやすい。」
2ちゃんねるの書き込みが本質を突きすぎて、リアルの言葉より重いことがある。これも活字の力だ。」
「ニコ生のコメントもそうだ。『バイトの表彰なんて奴隷の競争だな』というコメントは他のバイトとの差に悩んだときの励みだった。」
「仕事以外にやりたいことがあってバイトをしているはずなのに、仕事で変にアピールをするのは本末転倒だとこのコメントは教えている。」
「俺たちフリーターは便利屋に成り下がってはいけない。失敗や余計なことさえしなければいい。」
「フリーターに撤するなら、社員登用のない現場のほうが妙な色気を出す誘惑に駆られなくていいから精神的には少し楽だ。」
帝国主義的反捕鯨主義者」
「処女は死んだ。」
「『当分本を読まぬことにした。座って本を読んでいると戦意を失いそうだ。』(ソン・サンムン「王と妃」より)」
「『十年後、世の中をどう変えていたいか。』(ある会社のエントリーシート。新聞より。)」
「彼の会見には、過去の行いへの自省を世間の空気に委ねようとする心の甘さが感じられた。」
「結果として別れてしまうのは仕方がないが、結婚を前提としない交際は時間の無駄だ。性欲の解消なら幾らでも手段がある。自分が異性に何を求めているのかよく考えたほうがいい。好きでもない人に子供が出来たら手遅れだ。」
「客に元気がないとモノが売れない。」
「東北の津波が原野とすれば、阪神大震災は廃墟だった。」
「先の震災では敢えて神戸に行かなかった。それでも廃墟が深奥にある。一年後、被災地に行った。建物の基礎が剥き出しになっていた。」
「役に立たない金時計」
「動かなくなった蝶」
「秋はもう来ない」
「分かっている。私の幼女論も惰性だ。」
「来年の今頃も童貞のままだろうか。」
「童貞論も惰性な訳だが。」
「錆びた手から蝶」