はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ひとりごとならべ(2009年12月 その10)

「媚びの三倍演技」
「生人形と結婚する権利」
「カラーコンタクト用眼鏡時計」
「恋愛の再分配システムは二次元にある。」
「私はまいんちゃんに幻滅まで付き合うことにした。止められないということの言い換えでもある。」
「まいんちゃんを親衛隊士で閉じこめるか、それとも俺たちが去るか。幻滅から逃れる道を探しているが、結局は幻滅の先延ばしを選びそうだ。俺たちも福原遥ちゃんに会わないほうがいい。」
「忘れかけていたシークレットシューズ」
「人形を故殺した罪により刑死。」
「器物破損を殺人と同列に扱う日。物との結婚はその手続になるだろう。」
「人形のほうが人間よりも魅力があることに気づいた他の男たちも人形に集まって、人間同士の恋愛は少数派に。人形の性器は天雅。」
「ここで論争。幼女の性器は挿入可能にするか否か。私なら可能なほうを選びそうだ。」
「藁人形に打ち込んだつもりがリアル幼女だった。」
「またしても遊ぼうね。」
「正直なところまいんは惰性で見ている。それでもまだ見ないではいられない。時折神回もある。」
「ただ福原遥さん(あえてさん付け)のあの目は苦手だ。雑誌のインタビューに答える時の目は何かを企んでいて、策士のようだ。野心がみなぎってお世辞にも『きゃわわ』とは言えない。もう大人の風貌だ。あれで11歳というのだから、大したお方だ。」
「しかも視線に妙な媚が入っている。これも苦手だ。人を立場で判断するようになると目が媚めいてくる。彼女は芸能界の力学を肌で感じ取っているようだ。そういう点で我われと住む世界が違う。」
「誤解を招かないよう附言するが、実写まいんの目は嫌いではない。むしろ好きだ。素直にかわいいと思える。もちろん媚を媚と感じないまでに、知らず知らず彼女に捕らえられているようにも思える。想像して少し吹いた。」
「この間まいんスレで彼女いない歴32年を晒した。遥さんに彼氏がいるという未確認情報に動揺した。ガセネタを書いた奴に怒りが治まらなかった。『何度心をえぐられようが、まいんは漏れたちの存在だ。』まいんの写像は一生離れそうにない。」
「遥さんとまいんちゃんが時折別人のように思えてくるが、それでも遥さんに彼氏ができたと聞けば心が揺らぐ。番組を真剣に見なくなって久しいが、心の奥にまいんちゃんを想い続ける魂のようなものがあるのだろう。あのとき確かに揺さぶられた。」
「今日のように福原さんの目つきへの違和感を文にしていても、やはりまいんちゃんへの幻想は消えることなく、そのまま福原さんにイメージの保存を求めてしまう。ただ彼女の目は企んでいる。さすがに32年も生きると目の違いくらいは分かる。」
「彼女はショービジネスの渦中に生き、自らその世界を歩もうとしている。いつかはまいんちゃんへの幻想を福原さんによって叩き壊されるだろうが、まいんに素材を与えてくれた彼女への感謝を忘れたくない。」
「なにも結婚は人間同士でやらなくても構わない。」
「人は魑魅魍魎以外の何者でもない。」
「神風船を割った。秩序が消えた。」
「幻滅の時は近い。暴露されるのみ。」
「いつの日か黒い漫湖を恋しがる日が来るのだろうか。」
「男の描く女はニューハーフと同じで、男のツボを心得ているからはまりやすい。もう喪男は開き直って生人形を流通させるしかない。」
「物のほうが人間以上に人間らしい時もある。そういう物は崇高であり、人の上に置かなければ心が休まらない。もちろん、ただの物として扱うことは許されない。」
「考えられる全てのものが二次元にはある。ただし自らが真に欲する相手を見出すのは至難だ。」
「まいんちゃんのDVDを買うかどうかだが、就職したら全巻買う。もちろん限定盤。」
「皮肉な話だが、ロリコンでなくなってきてからのほうが、今のまいんに興味を持てるようになった。胸の膨らみが苦手だったが、すっかり見入るようになり、太ももの成長具合が楽しみになった。いちアイドルとしてまいんちゃんを見ている。」
「始めの頃の恋ごころが薄れたにも関わらず、私はまいんちゃんから離れられそうにない。三次元恋愛でも同じようなことはあるのだろうか。」
「藤子F先生のゼロ次元(かんたん自殺マシン・21エモンより)をさらに改良してみる。望みの外見や社会的地位を手に入れるために、生まれ変わる以外に道のない人がいる。彼らを救うために開発されたのが、生まれ変わり機。予め再生誕後の外見などを設定しておけば、機械から出た後は望みの自分になっている。」
「しかし生まれ変わりだけあって、“前世”の記憶をすっかりなくしているのは、まだ機械の限界で改良の余地ありだ。私を含めた喪男の願いがこのマシンの開発を促した訳だが、気づくとそれ以外の人間もご利用になっている。」
「最近は将来これからという少年期の方がたまでお使いとあって、青年期前の悩みや挫折を簡単に生まれ変わりで逃避しているという懸念も出て、年齢制限が真剣に議論されている。子供といえば父母から生まれる、という観念は古い。近ごろは生まれ変わり機から出生する人の割合のほうが多くなった。」
「そういえば喪男の悲哀なんてのは過去のものになったねえ。俺もたしかに喪男だったんだけど、マシンから飛び出して、すっかりイケメンになったって訳よ。まあ、前世の俺がどんだけ苦労したかは、写真を見ていただければお分かりになるはずなんだが、こればかしは人様にお見せできる代物じゃない。」
「ただ、いいことばかりじゃない。記憶がなくなっちゃうから、生みの親との関係性は断たれるし、子供のいる人だって絆がなくなっちゃう。さすがに自分の人生だからね、とは割り切れんよ。」
「マシンに入ると長寿になれるという噂もあって、お年寄りが先を争ってマシンに入っていったけど、実は寿命はマシンを使っても延長できないことが最近の研究で明らかになった。死んだらそれまで。そこまではマシンも面倒を見てくれない。」
「意思の培養に成功したという。これを人間に移植して・・・」
「人間回帰(その実、性淘汰への回帰)を食い止める。」
「心の中にいるまいんちゃんのほうがリアルに思えてくる。」
「幼女生人形と間違えてリアル幼女に挿入して強姦罪。」