はるのぶのつれづれ

幼女の子宮で泳いでいた頃の記憶

ひとりごとならべ(2013年3月3日)

「海に投げた猿」
「閉ざされた闇の楽園」
「掟破りの想像妊娠」
パンダグラフゾーン」
「処女は童貞の希望でしかない。」
「AKBの処女はまだ生まれていない。」
「男というだけで体に合わない仕事をさせられる。」
「物語を選ぶという行為は暴力の対象を選ぶということを暗に含んでいる。」
「自分が困っているから人を困らせていいという考えは間違ってはいる。」
「見えない敵にどう対処する?」
「幸せな人は不幸せな人の敵ではないのかも知れない。あくまでも人間を成功者と敗残者に二分する社会のシステムが問題なのだ。何をなすべきか?そこでつまずく。」
「どうして私は不幸を感じているのか、その要因を冷静に考えたい。」
「いくら育ちが良くても殺されるのが牛の定めだ。誰にって?消費者だ。」
「化粧は美人をより美しくする道具だ。」
「今更ネタだが、柏木由紀は写真で見る印象と実際にテレビで話している様子とが明らかに異なっている。テレビの柏木由紀は清楚とはかけ離れているから不思議だ。こういう比較をすると写真という表現手段がいかに演出しやすいかが分かる。僕は正確にいうと写真の柏木由紀が好きなわけなんだが。(もちろん負け惜しみですが!!)」
「要するにタブーに触れたらロリコン扱いされるわけで、たとえ成熟した高校生を追いかけていてもレッテルを貼られるのはこのためだ。社会の予防線にひっかかれば生きものとしての自然な行為であってさえ否定されることになる。」
「土日を楽しみにするだけの生活はやめなければならない。」
「『陰謀というのは単純なほどよいのです。(安平)大君様は方策を考えろとおっしゃいましたが、実に単純なことでございます。これという日を決めてから彼らを討てばいいのです。大君様は目的を果たすことだけをお考えください。』(李賢老『王と妃』より)」
「『首陽大君が燕京に行く時、何と言ったか知りたいか。策はないと。だが肝に銘じておけ。時には斬られた人間が勝つこともある。今血を流して立っている首陽大君の姿をよく覚えておけ。』(ハン・ミョンフェ『王と妃』より)」
「敵は目の前にいる。すなはちかつての同志だ。」
「言葉が、発した瞬間からセピア色を帯び始めるのだ。」
「趣味がボランティアという人を僕は信用できない。」
建もの探訪は経済的格差を感じさせる番組だ。ルサンチマンを激しく掻き立てる。」
「韓国人のままでは自分の民族アイデンティティーが不安定だから日本国籍を取ったけど時折自分の魂は半島にあるんだと再認識するという最近のコリアン・ジャパニーズに見られる傾向。」
「何々は甘えと言っている奴らの甘えっぷりときたら。新卒なんてまんま利権なんだが。」
「上を見れば腹が立つ。下を見たら引きずり込まれる。されど横を見て生きれば希望がない。ならば腹が立っても上を見て生きるしかない。」
「坂を登るように真っ直ぐに前を見て歩くしかない。」
「恐らく連帯は答えになっていない。」
「母親に甘えすぎて女性に潔癖になった癖に女性と付き合えなかったのを女性達のせいにして喪男論を語っていた。私は厳密な意味では独男であり、恋愛ポジション的にはむしろ電車男に近かった。しかし三十五歳の今でさえ童貞であり、彼女もいない。その現実が時折私を喪男論に呼び寄せる。前回のひとりごとならべで峯岸みなみちゃんを非難する側に回ったのはそのためでもある。もちろん彼女の行為はアイドル失格だ。しかしルールを破った選手に退場を言い渡す以上の憎しみを彼女に抱いたことも事実である。だからさっさと彼女を見つける努力をしたほうが生産的なのであり、そんなことをふと思う余地があるうちは私の恋愛ポジションが実は独男なのだろうと考えさせられるのだ。処女のアイドルなんて存在しない。それなら私もセックスの循環に紛れ込めばいいじゃないか。そのほうが人を憎むよりずっといい。喪男という弱者の砦にいたら考えつきにくい盲点だ。さあ、大好きなゆきりんさえ合コンする時代だ。私も彼女を見つけるか。(あの記事にはかなりへこまされたということを白状しよう。柏木由紀の件は非難する気もわかない。逆によくここまでファンを騙し通せたなと感心させられた。もちろん峯岸ちゃんのようにセックススキャンダルを撮られたわけではないから怒りがわかないのだろうけど。これがホテル写真だったらどうなっていたか自分でも分からん。)」
「目を覚ませ。処女のアイドルなんかいない。」
「逆に童貞食いしてくれるアイドルだったらどうかしらん。それだったら処女でなくてもいいじゃない。嘘つくからハリセンボン飲ませたくなるわけであって、わたし処女じゃないけどキモオタオッケーですだったら大喜びだよな。俺たちはマグダラのマリアの処女性を信じてるからさ。俺を本気で好きになってくれる人だったら処女かどうかなんてどうでもいいからさ。」